【職場の人間関係カウンセリング　受け流すことができない人の心理】

コーチングセラピスト・パーパスアイの和之晃子（おのあきこ）です。
人生好転、大幸運とテーマをフォーカスし、パーパスアイは２０年以上になります。
人間関係 カウンセリング 、マインドブロックを外す潜在意識メソッド、無意識メソッド。
メンタルトレーニング・マインドセット、原田メソッドを統合し人々のサポートを行っております。
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職場の人間関係カウンセリング　受け流すことができない人の心理　１

職場の人間関係カウンセリング、今回は受け流すことができない人の心理について
お伝えします。
職場にはさまざまなタイプの方がいらっしゃるので、中には厳しいことを言ってくる
方もいらっしゃるでしょう。もちろん、それが耳が痛い話であれば、それはあなたが
改善して成長するポイントであるかも知れませんので、耳を傾ける必要があるかも
しれません。しかし、全てが有意義ではない場合、例えば明らかに理不尽な発言や
態度であれば、受け流すことも臨機応変に必要になってきます。
そうしないと、全てを受け止めて真剣になりすぎるあまりに仕事に支障をきたしては
意味がないでしょうし、もし職場の人間関係が嫌になって転職したとしても、
次の職場で同じ経験をする可能性が高くなります。

職場の人間関係カウンセリング　受け流すことができない人の心理　２

では、この受け流すことができない人は、どのような心理が働いているのでしょうか？
こういった方の根底には、自分はどう見られているのか？ということに対して自信がなく、
むしろ不安を抱えていることが多いです。
その不安の根底には、劣等感やコンプレックス、無価値感などがあり、
人からの言葉で、「あれがやれていない」「これがやれていない」と、
ますますその感情を刺激していく流れになっているのです。
そのために、だんだん辛くなってきてしまうし、人との関係を作ることに
敬遠をしてしまうのです。

職場の人間関係カウンセリング　受け流すことができない人の心理　３

実際に受け流すことができないな、と感じている方は、できない自分がいるんだ、
自信が持てない自分がいるんだ、価値がないと思っているんだと、
その劣等感や無価値感を受け入れることから開始してみてください。
周りの方には謙遜はしているかもしれませんが、内面ではどこかで
もっとできるはずといった期待を自分にかけすぎていると、他の人からのアドバイスも
痛みにしか感じられなくなってしまうのです。

職場の人間関係カウンセリング　受け流すことができない人の心理　４

もちろん、真摯に受け止めて改善しようという姿勢は大変すばらしい態度です。
しかし、それによって過度に自分にプレッシャーをかけて体調を壊すなどの事態に
繋がると、それはもはや学ぼうということではなく、他の目的になってしまっている
可能性があります。受け止めても受け入れるのではなく、場合によっては受け流す
という識別区別が必要になってきます。
ただ受け流すことができないという方は、まじめで素直な方が多いので、マイナスに出ると
頑固さに繋がってしまいますので、この状態が変わらないし、変えるすべがないとお考えの方は、
ぜひプロの手をぜひ借りて効果的に改善されて下さい。

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おだぎり よう

相談件数７万件超え！２８年以上に渡り完成させた独自メソッドを使い、遺伝子レベルで多くの方々の人生をさらなる幸せであふれさせてきた人生を一瞬で変える専門家。
ソウルコーチングアカデミー理事・Benefit Minds株式会社 代表取締役・ベストセラー作家

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