
子育て中のソウルメイトの副島です。今日はこんなご相談がありました。
子どもの様子がいつもと違うとき、
母である私たちは、すぐに自分に矢印を向けてしまいがちです。
「私のせいかも」
「ちゃんと育てられていないのかもしれない」
「私がもっと頑張ればよかった」
こうした罪悪感が湧くのは、ごく自然なことです。
でもソウルコーチングの視点では、その感情に、すぐに飲み込まれず
「なぜ今、その感情が出ているのか?」を丁寧に見ていくことから始めます。
まずは、心の中に浮かんできた感情を言葉にしてみましょう。
たとえば、
「私は、子どもが不安定だと、自分が悪いと感じる」
「私は、子どもの課題を“自分の失敗”だと結びつけている」
書き出してみるだけでも、少し距離が生まれます。
罪悪感は、あなた自身ではなく、湧き上がってきた“エネルギー”のひとつ。
まずはその存在を認めてあげましょう。
その罪悪感の奥に、どんな願いがありますか?
たとえば、
「この子に笑っていてほしい」
「ちゃんと育ってほしい」
「大切にしたい」
——そう、罪悪感の奥には必ず「愛」があります。
ソウルコーチングでは、表に出ている感情のさらに奥にある
魂からの純粋な声に耳を澄ませます。
罪悪感を否定するのではなく、その奥にある「願い」に気づくことで
必ず、あなたの内側が静かに整っていきます。
罪悪感は、「私のせいだ」という“責任”の感覚から生まれることが多いものです。
でも本当に大切なのは、「今、何を選ぶか」「何を信じるか」。
たとえば、
子どもが困っている → それでも私はこの子の力を信じる
思い通りに進んでいない → でも今は必要なプロセスかもしれない
自分が至らなかったかも → でも私はいつも、愛から動いていた
こうして視点を変えることで、罪悪感は「自分を責めるためのもの」から
「自分と子どもを理解し直すためのもの」へと姿を変えていきます。
罪悪感に向き合う時間は、自分にやさしくなる練習でもあります。
「私は今、この子のことで胸が痛んでいる」
「それだけ、この子を大切に思っているんだ」
そう感じたら、深呼吸して、自分に一言届けてあげてください。
「ありがとう。感じてくれて、気づかせてくれて」
自分の心に触れることで、母としての優しさと強さが、静かに戻ってきます。
罪悪感は、あなたの失敗を示すものではありません。
それは、「この子のために何かしたい」と願う、深い愛のサインです。
ソウルコーチングでは、「感じる力」こそが変容の入り口。
責めるのではなく、“感じきる”ことで、自分の本当の想いとつながり直すことができます。
罪悪感の奥にあるあなたのやさしさに、そっと触れてみてください。
そこから、親子の新しい時間が始まります。
感想もおまちしてます♡
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ソウルコーチングアカデミー理事・Benefit Minds株式会社 代表取締役・ベストセラー作家
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