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依存症 | メンタルヘルス | 潜在意識

依存症 | メンタルヘルス | 潜在意識

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依存症 | メンタルヘルス | 潜在意識1

こんにちは ICA国際コーチングセラピスト協会

コーチングセラピスト たにぐちみかです。

 

依存症 | メンタルヘルス | 潜在意識2

皆さんは、「依存症」と聞いてどんなものを思い浮かべますか?

アルコール依存症、薬物依存症、ギャンブル依存症、買い物依存症、セックス依存症

ネット依存症、スマートフォン依存症、共依存症など・・・

最近では、〇〇依存症という認識が拡がりを見せていますね。

 

依存症 | メンタルヘルス | 潜在意識3

一般的に嗜癖(しへき、Addiction)とも呼ばれる。急性中毒、慢性中毒は、依存症とは異なる。

渇望が生じている状態を「依存が形成された」と言う。

依存は、物質への依存(過食症、ニコチン依存症やアルコール依存症といった薬物依存症)、

過程への依存(ギャンブル依存症、インターネット依存症、借金依存症)、

人間関係や関係への依存(共依存、恋愛依存症、依存性パーソネリティ障害など)があり、

重大な精神疾患にいたるケースもある。

~ウィキペディアより~

 

依存症 | メンタルヘルス | 潜在意識4

異常な執着

大量・長時間・長期間にわたって依存対象に異常に執着するため、重要な社会的・

職業的・娯楽的活動を放棄・減少させる。

また、精神的・肉体的・社会的問題が起こっても、対象に執着し続ける。

動物実験でも、脳に電極を埋め込まれた出産後のラットは、子供を放置してまで

報酬系への電気刺激を求めることが知られている。

否認

依存症患者は、病的な心理的防衛機制である「否認」を多用するため、

しばしば依存症は『否認の病』とも言われる

また、家族や恋人などが依存症患者に共依存している場合、共依存している者も否認を行う。

否認は、その対象によって以下のように分けられる場合がある。

 

第一の否認~「自分は大丈夫!」
「少し多めに買い物をしても、返せないほどの借金があるわけではない」、
「タバコ吸っていても、自分は今まで癌になっていない」、
「マリファナは害が少ないから、やっても大丈夫」など、
依存による有害性を過小評価・歪曲して、自らの問題性を否認する。
「最近はパチンコに行く回数が減ったから大丈夫」などと、
周囲の者すら「第一の否認」をすることもある。

 

第二の否認~「やめさえすれば大丈夫!」
依存によって依存対象以外にも生じてしまった問題を否認することが、第二の否認と呼ばれる。
周囲との人間関係やコミュニケーション、経済問題やその人の内面などに
問題があることを否認する。
「酒さえやめれば、元通りいくらでも働ける」、
「クスリをやめさえすれば、俺も家族も問題はない」など。
また「パチンコさえしなければ、申し分なくいい人なのに」
と周囲者が「第二の否認」をすることもある。

 

否認は病的防衛機制として、病気利得を得るために(つまり、依存を続ける言い訳として)

なされる。

たとえば、

  • 「世の中、面白くないことばかりだ」  (世の中のせいで依存し続ける)
  • 「私はかわいそうな人なの」  (だから依存し続けても仕方ないの)
  • 「人間は誰だって死ぬんだ」  (だから依存し続けても同じだ)
  • 「使っていれば落ち着くんだ」  (だから依存し続けるメリットがある)
  • 「法律に違反しているわけではない」  (だから依存し続けてもよい)

嗜癖性を持つ物質への依存では、離脱症状の発現を抑えることが病気利得となり、

否認行動を強化する。

このため、多くの嗜癖性物質は法的に厳しく規制されている(麻薬・覚せい剤・大麻など)。

~ウィキペディアより~

 

依存症 | メンタルヘルス | 潜在意識5

このように、依存症に対して、ご自身や周囲の人が否認してしまうことが多くみられ、

その結果、悪化してしまうケースもみられるようです。

まずは、状況を理解することです。

それから、なぜそうなってしまうのか?

その行為だけをコントロールしやめさせようとしても、結局依存症は治りません。

例えば、アルコール依存症の方の周りの方がご本人の為にお酒を隠したとします。

お酒を隠された依存症の方は「酒を取り上げられた」から飲めないのです。

このやり方は、自ら「酒を断つ」と決意しての断酒ではなく、そもそも酒を飲まないことに納得していないので

自主的に断酒するという意識は育ちません。

根本はそうせざるを得ない心理状態なのですから、その心理状態はどうなのか?

ご自身も、周りの方もそこに着目し、じっくり取り組む必要があります。

 

依存症 | メンタルヘルス | 潜在意識6

何かに依存したり、そうせざるを得ない心理状態は、放っておくと、

ご自身ばかりではなく、周りの方も破滅させてしまうパワーを持っています。

そうなる前に、ご自身の心の悩みや問題解決はパーパスアイまで、

お気軽にお問い合わせください。

 

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