「父親(もしくは、兄弟)から虐待を受けた経験があった」
「子供時代に男の子からいじめを受けた」といった経験を持つ人が、
男性に対するトラウマとして表れる心理であることが多い。
ただ、恋愛にあまり興味がなかったり、 男性との付き合いに価値をおかない女性が、
男性恐怖症と決めつけられてしまうこともある。
上記のように、一般的には女性の症例が多いが、男性の事例も存在する。
男性からの性的虐待により、極端な男性恐怖症に陥る男性もおり、
男性なのに男性と付き合えないことから社会生活に重大な支障が出ることもある。
<インターネットでのご相談内容を引用 男性恐怖症改善 2>
男性が怖くなりました。 それ以来、好きになっても近づくのも、
近づかれることもできずにいます。
こちらの方は男性不信の方がお強いと思います。
過去の失恋の体験は、傷跡を残します。
この方は過去の失恋の体験が、強く心に傷跡を残すこととなったのですが
このような体験から、近づきたいのに近づけないという状態に陥ってしまいます。
<近づきたいけど、近づけないという潜在意識 心理>
このようなWメッセージは、意識の分裂を招く過去の感情の亀裂から起きます。
しかし、実は曖昧な状態にしておきたいんです。
曖昧にしておきたい理由は 何かを失うことの怖れから起きています。
失恋するより、もっと前にその心理が潜在意識で働いている可能性があります。
Wメッセージの様に、2つの別々の目的がある場合は
別々の目的を持っている潜在意識を探し、統合してあげるとよいです。
コーチングセラピー個人セッションはこちらです。
<インターネットでのご相談内容を引用 男性恐怖症改善 3>
ここでは、セックスについて記載していきます。
男性恐怖症を改善したい方々の中に、 セックスについての悩みや課題があります。
男性恐怖症の改善点として1つは、男尊女卑が根強い地域や
その家系の人達はセックスレスも多いと思います。
皆さんの家系、地域はいかがですか?
セックスと罪悪感は、潜在意識心理で深いつながりがあります。
あなたは両親にとって、よい子でいたいと思っていたのではないでしょうか?
良い子でいたいと思っていた頃の感覚が 潜在意識深くにあることが、大きく関係しています。
良い子でいる自分が、性的なことに関心を持っている自分は
悪い子なんだという心理が働きます。 この無意識に抱く 罪悪感や
自己嫌悪が男性恐怖症となっている場合が意外と多いものです。
もちろん、セックスについてはエディプスコンプレックなど、 沢山の用途がありますが
ここでは、この潜在意識心理をご説明させて頂きます。
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男性恐怖症の改善を、あなたにとって最も楽な方法で癒していけます。
パーパスアイのコーチングセラピー・個人セッションの特徴は
男性恐怖症や男性恐怖症克服だけではありません。
あくまでも男性恐怖症改善も、他の悩みや問題もプロセスの1つです。
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