ここ1年半の期間は、私自身「人生の転換期」と
言えるような人生の進むべき道への大きな変化が
あった。
これまで仕事中心だった生活が、地域社会へ貢献
する生活へと変わったからだ。
そのきっかけが、おだぎりようビジョンセミナー
だったことから、ここに至ったストーリーをお話
ししたい。
□まさかの地域活性化イベントの実現
今、私はまちの企画室という地域活性化コミュニ
ティーの一員になっている。
1年半前、自治体の公募「市民の発案による、まち
づくり企画」へ自分の想いを提案としてまとめ応募
した。
その結果、自治体事業となり予算化され、企画が
実現することになった。
□きっかけはおだぎりようビジョンセミナー
このような自治体へ企画提案をするような行動を
どうして起こしたかは、パーパスアイで開催して
いるビジョンセミナーへの参加がきっかけであっ
た。
私は2021年、2022年二度このセミナーに参加し
た。
参加の目的はセミナー名称のとおり、人生のビジ
ョン・目的を見定めることであった。たどり着い
た答えは「困っている人に手を差し伸べる」、
つまり、「貢献」だと気づいた。
他の参加者からのメッセージや様々な問いによる
気づきによって、本当に心からやりたい事は何か?
それを深掘りした結果が上記の解であった。
自分の使命として受け止め、腹落ちしたのを覚え
ている。
□アクションに結びつかない時期とそこからの脱却
自分の使命とも言える人生ビジョンにたどり着い
たものの、それからアクションが起こせない時期
があった。
やろうやろうと思いながら行動が伴わず、もどか
しい思いが常にあった。
そんな中、長年パーパスアイで学んでいた仲間
から、その後の経過を気に留めていただき、
おだぎりよう個別コーチングの機会を設定して
もらうことになった。
それが一歩踏み出すきっかけとなった。
□おだぎりよう個別コーチングからの気づき
この機会は、頭の中で思い描いていたことを整理
する場となった。
本当にやりたいことかどうかの再認識をへて、思
っていること・やりたいことが、大きなかたまり
となっていることから、一足跳びには行動できな
いことがわかった。
その結果、心からワクワクした思いはアクション
に結び付かず、まずは一歩踏み出すことができる
レベルまでアクションを仕分けし、具体的な行動
へとつながった。
□今や欠かせない居場所となる
まちの企画室という地域活性化コミュニティーと
いう場所は、自分にとって今や欠かせない場所に
なっている。
同じ志を持つ仲間たちがおり、皆が常にポジテ
ィブな発想で物事に当たっている。
セミナーでの気づきがなかったら、向かうべき
方向が定まっておらずこの場にいなかったと思う。
□自分の人生の使命にたどり着いた喜び
人生には目的があると言われているが、それを見
つけられず過ごすのもまた人生だ。
私は運良く自分の使命と思えるものを見つけるこ
とができた。
それがビジョンセミナーで気づいた先のテーマ
「困った人に手を差し伸べる。地域への貢献」だ。
今やこの地域貢献の活動は、時間を惜しまず打ち
込める自分の最も楽しみの一つとなっている。
このような場をこのタイミングで見つけられるこ
とができ、幸せに思う。
きっかけとなったセミナーにおいて、学びの機会
をいただいたおだぎり先生やおのさん、そして一
緒に学んだ参加者の皆様には感謝している。
おかげさまで、使命を感じ過ごしている人生は
充実したものになっている。
▲▲▲
使命感に導かれた人生の大転換
今回のストーリーから、地域社会への貢献と自己
成長がいかに深く結びついているかがわかります。
さらに、おだぎりよう改運ビジョンセミナーは、
参加者に新たな視点と行動のきっかけを与え、
人生を豊かにする手助けをしていることがよく
わかります。
あなたもまた、自分の使命を見つけ、それを実現
するための第一歩を踏み出してみてはいかがでし
ょうか?
次は、あなたの番です!!