ICA国際コーチングセラピスト 　パーパスアイ の恩多限　陽です。

 

人間関係にケンカ、対立が起きたら

 

あなたが次のステージに進もうとしている時です。

 

 

私の相談経験上、ケンカ（パワーストラグル）、対立が起きる時は

 

次のステージに進み始む時に、ケンカ、対立、主導権争いが起きるという統計があります。

 

 

人生の中で、この状態が起きることは多いものです。

 

ですが、そんな時ほどあなたの潜在意識、無意識にある誤解して使ってきたことや

 

自分の制限を外せる時はありません。

 

 

ぜひ、ご相談ください＾＾

 

 

ケンカして手に入れようとしていることは

 

「あなたで考えていること」と、あなたの潜在意識、無意識は大きく違うことが

 

ほとんどなんです。

 

 

ですから、そこで得ようとしていることは

 

そのケンカに勝っても、手に入らないのです。

 

 

※それを知っていないと、あなあが欲しいものが手に入らないように進むだけなんです。

 

ここを理解しないと、次のステップが遠のいてしまうでしょう・・・・・。

 

 

◆例題をあげると

 

ケンカに勝って、自分が上にたて意見が通ったとします。

 

ですが、本当に自分が望んでいることは

 

けんか相手からの「尊敬」などの愛を欲しがっていることがほとんどです。

 

でも、ケンカに勝った時には

 

相手はあなたから確実に心は離れて行ってしまってます。

 

本当に欲しいものが、手に入らないということです。

 

 

自分がそれで手に入ると思っている間違った思い込みに、正しさを強調する時には

 

自分の中の「正しさ」は勝つと思いますが

 

けんか相手の心の中はからは、けして訂正できないのです。

 

 

但し、正しい人間関係。

 

正しい遣り方で、つながることはできるでしょう。

 

 

でも、いつも間違っていないかを監視するかのように

 

いつもその人や物事を見ないといけないので

 

牢獄に閉じ込めた相手と、一緒に牢獄に入っていなければならなくなります。

 

 

◆ケンカはエゴの主張です。

 

 

ケンカや対立であなたが手にしたいことは入ると、主張してきますし、みえて来ます。

 

欲しいものは永久に手に入らないままになるのですから、方向性を変えたいものですね。

 

 

●自立している同志のよく見られるケンカ、対立は

 

自分が正しいという主張で、競争での「綱引き」です。

 

 

相手を何のとかしなくては！と意識が常に向いているので

 

「自分の幸せ」や「本当に欲しいもの」が見てきません。

 

 

表向きは相手に問題があるように見えますが

 

深いレベルでは、「前に進むこと」を怖がっています。

 

 

 

◆ケンカや対立は自分を見直す機会

 

パーパスアイはコーチングだけでなく、心理セラピーなどその方のテーマに沿って手法を選びますカウンセリングやヒヤリングで深いレベルを見て行きますが

 

 

深いレベルの先に進むことへの怖れがあり、

 

その部分の制限を開放して行きますが、開放が成功すると

 

 

「よりよいこと」がたて続けに起きることも多いものです。

 

 

★昨日セッションを受けて頂いた方が

 

「あれから、プチいいことが続いています。」と

 

嬉しいご報告を頂きました。

 

 

いい変化の体験に変えてくださる方々が

 

周囲の人達へのインスピレーションになってくださいます。

 

 

こんなことが日常いつも続くと、最高ですよね！

 

 

恩多限　陽

 

 

 

ストレス、プレッシャー、強い要求から起きるフラストレーションが「楽」になります。

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