【職場の人間関係カウンセリング　感情が顔に出る人の心理とは】

コーチングセラピスト・パーパスアイの和之晃子（おのあきこ）です。
人生好転、大幸運とテーマをフォーカスし、パーパスアイは２０年以上になります。
人間関係 カウンセリング 、マインドブロックを外す潜在意識メソッド、無意識メソッド。
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職場の人間関係カウンセリング　感情が顔に出る人の心理とは　１

職場の人間関係カウンセリングについて、今回は感情が顔に出る人の心理
についてお伝えします。
感情が顔に出る人というのは、一見大変わかりやすいですね。
今はこの状態なんだと把握することができます。なので、今は話しかけないで
おこうといった判断材料にはなるでしょうが、毎回こういった状態であれば、
周りは必要以上に気を使わないといけないため、疲弊してきます。
この、感情が顔に出る人というのはどのような心理が働いているのでしょうか？

職場の人間関係カウンセリング　感情が顔に出る人の心理とは　２

こういった、感情を出す人というのは、心理的な成長段階では依存のレベルで、
やっていることは「操作」です。つまり、自分の感情や態度を表現することで、
周りの人を自分の思い通りにうごかそうとしている状態なのです。
よく、小さい子供が、気に食わないと泣いて駄々をこねて母を困らせて、
結果的に欲しいものを買わせるといった行動をとることがありますが、
それとあまり変わらない行動になります。
大人になると自立していきますが、ある部分が成長していないことは多いものです。
つまり、感情が顔に出る人というのは、まだ成長していない部分があり、それは
まだ依存的だということです。

職場の人間関係カウンセリング　感情が顔に出る人の心理とは　３

では、どのようにしていけばいいのでしょうか？
もし、あなたが感情が顔に出る人であれば、その部分はまだ依存的なのだと自覚して、
態度を成熟させていくということが必要になってきます。つまり、感情を顔に出す
ことによって、周りを操作しないと決めることです。
また、周りにそういった方がいる場合は、立場にもよるかもしれませんが、
きちんと態度を改めさせる必要があります。もしくは、そういった態度にひるまず、
やるべきことはきちんとやってもらう、責任をきちんと取るように促すことです。

職場の人間関係カウンセリング　感情が顔に出る人の心理とは　　４

職場は家族ではないので、本来は家族だけに出せばまだいいのかもしれませんが、
人は無意識的にそのように行動してしまうため、意識させる必要は出てくる
かもしれません。もしくは、あなた自身がきちんと自覚することです。
そうやって親の愛と注目を得ようとしていたことを職場でもやっているのだ。
しかし、それは、通用するはずがないんだ。ということです。
ただ、どうしても改善が難しいとか、わかっていても、同じようなパターンを
繰り返してしまう場合は、ぜひプロの手をぜひ借りて下さい。

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おだぎり よう

相談件数７万件超え！２８年以上に渡り完成させた独自メソッドを使い、遺伝子レベルで多くの方々の人生をさらなる幸せであふれさせてきた人生を一瞬で変える専門家。
ソウルコーチングアカデミー理事・Benefit Minds株式会社 代表取締役・ベストセラー作家

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