【自信がないので行動できない心理についてのまとめ】

コーチングセラピスト・パーパスアイの和之晃子（おのあきこ）です。
人生好転、大幸運とテーマをフォーカスし、パーパスアイは２０年以上になります。
人間関係 カウンセリング 、マインドブロックを外す潜在意識メソッド、無意識メソッド。
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自信がないので行動できない心理についてのまとめ　１

自信がないので、頼まれたことができない。
自信がないので、好きな人に告白できない。
自信がないので、やりたいことをやれない。
様々なケースにおいて、行動できない理由の一つにあげられるのが
「自信がない」というフレーズです。
これは、読んで字のごとく、自分を信じていない状態なのですが、
この状態によって得られることは、行動に移す時間を遅らせたり、
ご自分の成長を遅らせたり、相手次第の行動になったりする
ということが続くということです。

自信がないので行動できない心理についてのまとめ　２

その自信がないという思いの下には、どのような心理が働いているのでしょうか？
それは、自分が愛されているのか？認められているのか？ということが不安である
ということが上げられます。
そのため、相手から愛されているのか、認められているのかということを試して
みたり、我慢したり、犠牲したりという行動には出ます。
しかし、それによって自信がつくということにはつながらないということは
わかりづらいため、そのスパイラルから抜け出すことが難しくなってしまいます。

自信がないので行動できない心理についてのまとめ　３

では、どのようにしたらいいのか？という解決策ですが、
まずはあなた自身のニーズを見つけることです。
つまり、あなたは愛されたいのか、認められたいのか、
かまってもらいたいのか？そういったニーズです。
そして、それを周りから望み続けている状態なのですが、
望み続ける限りそのニーズはとどまることを知らないのだ
ということを知ってください。
あなたがニーディーになる代わりに、そのニーズを周りの人に与えてください。
例えば、愛されたいのであれば、周りを愛していくということです。
心理学上、与えると受け取るはイコールですので、あなたが与えることは、
同時に受け取ることができます。

自信がないので行動できない心理についてのまとめ　４

また、人は自信がついてから行動しようと思いがちです。
これが行動を遅らせる原因となる思考です。
真実は、行動することによって自信がつきます。
ぜひ、与えることなど、能動的な行動を始めてください。
もし、できないとお考えの方は、小さな一歩を考えて、
それを実行に移してください。
そして、どうしてもできないという場合は、プロの手を借りることも
１つの行動です。

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おだぎり よう

相談件数７万件超え！２８年以上に渡り完成させた独自メソッドを使い、遺伝子レベルで多くの方々の人生をさらなる幸せであふれさせてきた人生を一瞬で変える専門家。
ソウルコーチングアカデミー理事・Benefit Minds株式会社 代表取締役・ベストセラー作家

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