仕事や約束に遅刻してしまう心理とは？悩み事相談

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仕事や約束に遅刻してしまう心理とは？悩み事相談　１

仕事や友人や恋人との約束に遅刻してしまうという方、少なくないかもしれません。
また、普段は時間厳守しているけれど、ここぞって時に遅刻してしまう。
もしくは、楽しみ事の時に遅刻してしまう。
遅刻といってもさまざまなパターンがありますよね。
あなたにはどんな遅刻のパターンがありますか？
どんな遅刻のパターンを持っていたとしても、
遅刻をした時は、あなたはどんなことを感じますか？
「またやっちゃった。」「わー、ごめんなさい」「私ってだめだ」
「なんでいつも遅刻するんだろう？」など。
そして、そこにはいつも「悪いな」という感情が横たわっているのですが、
これを心理学では「罪悪感」といいます。

仕事や約束に遅刻してしまう心理とは？悩み事相談　２

ここで重要なことは、遅刻をしたから罪悪感を感じているのではなく、
もともと罪悪感があるから遅刻という罪悪感を感じるような出来事を創っているという
心理的な構造パターンです。
この罪悪感が根底にあると、結果自分を責めさせるという現実を創り出していきます。
また、この罪悪感を感じたくないがために、その補償行為として、
一生懸命いいことをやろうとすることが多いのですが、
あくまでも補償行為のため、ご自分は全く受け取れない状態になります。
この罪悪感というのは、何かがきっかけでもった感情なのですが、
なかなかご本人では気付けないところでもあります。
遅刻して何が嫌かって、大なり小なり後ろめたさや自分を責めるような
感覚を感じるため、その楽しみ事を１００％楽しめなかったり、
することだと思います。
パーパスアイでは２０年以上、こういったご相談も承っております。
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おだぎり よう

相談件数７万件超え！２８年以上に渡り完成させた独自メソッドを使い、遺伝子レベルで多くの方々の人生をさらなる幸せであふれさせてきた人生を一瞬で変える専門家。
ソウルコーチングアカデミー理事・Benefit Minds株式会社 代表取締役・ベストセラー作家

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