【職場の人間関係カウンセリング　ライバル視されやすい人の心理】

コーチングセラピスト・パーパスアイの和之晃子（おのあきこ）です。
人生好転、大幸運とテーマをフォーカスし、パーパスアイは２０年以上になります。
人間関係 カウンセリング 、マインドブロックを外す潜在意識メソッド、無意識メソッド。
メンタルトレーニング・マインドセット、原田メソッドを統合し人々のサポートを行っております。
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職場の人間関係カウンセリング　ライバル視されやすい人の心理　１

職場の人間関係カウンセリング、今回はライバル視されやすい人の心理について
お伝えします。
職場は様々な年齢や性別、お立場の方々が混在する環境ですが、皆さんが
和気あいあいとした雰囲気があれば、仕事は大変やりやすくなりますし、
結果効率が上がって、利益が上がるという流れに繋がりやすくなります。
また、転職の原因は一番に人間関係が上がってきますが、それも防ぐことが
できます。
しかし、周りにライバル視する仕事仲間がいると、ずっと詮索されるようで
窮屈になってしまう人もいるでしょうし、仕事自体がやりづらくなって
しまう可能性があります。
ライバル視する人は無意識的にやっているので、今回はライバル視されやすい
人に焦点をあて、その心理についてお伝えしていきます。

職場の人間関係カウンセリング　ライバル視されやすい人の心理　　２

ライバル視する人というのは、心理的には嫉妬心（ジェラシー）や競争心が
影響を与えているのですが、ライバル視される人は、競争の対象者であり、
その感情（ジェラシー）を刺激してしまう人になります。
もちろん、そんなつもりはないという答えが多いでしょう。
ここが心理の面白いところで、例えば、被害者だけでは事件が成り立たないように、
被害者と加害者という２者がいて成り立つ関係性の一端を知らないうちに
担っている状態になっています。
それは対等な関係性ではなく、上か下かという関係性になっています。
そして表立たなくても、どこか相手を見下していると、そのエネルギーが
伝わって、その人のジェラシーをあおり、結果ライバル視されるという状況を作りだします。

職場の人間関係カウンセリング　ライバル視されやすい人の心理　　３

表面的には競争はしていないのですが、密かに、本当は私の方がうまくやっているとか、
相手が望むことを簡単にやれている感じなどがするなどで競争をしていることが多い
のです。表面意識は意識全体のわずか３~４％といわれていまして、潜在意識や無意識は
残り９６~９７％を占めています。
９６~９７％の意識の方が影響を与えていくため、そんなつもりはなくても、
そのような経験をしてしまうのです。
また、競争の心理は兄弟間が発端のことが多いです。それは、相手にはあるのに
自分にはないという思いだったり、
だから両親に愛されるのだという思いだったりします。

職場の人間関係カウンセリング　ライバル視されやすい人の心理　　４

ライバル視されると思っている方は、ぜひライバル視させるという見方を
してみてください。すると、相手だけの課題ではないということが
わかってくることで、あなた自身も人との関係において、何かしら
改善する余地があることが見えてくるでしょう。
人が一番たくない感情はジェラシーや劣等感です。
このテーマに触れるとき、みんな素晴らしく、みんな対等である
ということを知ると、あなたがライバル視されるという思いから
解放されていくでしょう。
このようなご相談は個人セッションで改善することができますので、
ぜひ効果的に改善されて下さい。

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おだぎり よう

相談件数７万件超え！２８年以上に渡り完成させた独自メソッドを使い、遺伝子レベルで多くの方々の人生をさらなる幸せであふれさせてきた人生を一瞬で変える専門家。
ソウルコーチングアカデミー理事・Benefit Minds株式会社 代表取締役・ベストセラー作家

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