【職場の人間関係カウンセリング　偉そうな態度の人の心理とは】

コーチングセラピスト・パーパスアイの和之晃子（おのあきこ）です。
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人間関係 カウンセリング 、マインドブロックを外す潜在意識メソッド、無意識メソッド。
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職場の人間関係カウンセリング　偉そうな態度の人の心理とは　１

職場の人間関係カウンセリング、今回は偉そうな態度の人の心理に
ついてお伝えします。
偉そうな人というのは職場でもよくいがちな存在です。
本当に立場が偉かったり、実力がある方というのは、
大変謙虚であったり、腰が低い方であったりします。
「能ある鷹は爪を隠す」ということわざそのままの
存在であったりします。
では、わざわざ「自分は偉い」という態度や表現をする人は、
どんな心理が働いているのでしょうか？

職場の人間関係カウンセリング　偉そうな態度の人の心理とは　２

そういった方たちは、心理的に、「自分は才能がない」とか
「負けている」など自分の評価が低いことが多く、
それを「劣等感」と呼びますが、
これをカバーするために必要なことが、
まさに偉そうな態度を取るということです。
つまり、自分を上に置くことによって、
周りを下に見るのですが、
それによって劣等感を埋めようと無意識に
取っている行動になります。
ただし、相手を低めることによって
優越感を得ることが目的であるため、
自分自身のレベルが高まっているわけではないことは
認識できていません。

職場の人間関係カウンセリング　偉そうな態度の人の心理とは　３

この偉そうな態度は手っ取り早く劣等感を満たす方法になります。
そういった人が周りにいらっしゃる場合は、
もちろんうとましく感じるでしょうが、
劣等感を大変抱えている方なんだな。と
違うとらえ方をしてみてください。
そして、その人はあなたの心の反映でもあるので、
あなたの劣等感でもあるのです。
ただ、あなたはそういった態度を取って
埋め合わせをしようとはしていないので、
その人に対しては、私の代わりにそういったことを
表現してくれてありがとうと感謝してください。

職場の人間関係カウンセリング　偉そうな態度の人の心理とは　４

劣等感というのは、誰しも持っているものですし、
一番感じたくない感情の一つでもあります。
これは、この劣等感という感情を癒すことも必要ですし、
同時に自分の価値や評価などを高めていく必要もあります。
自分を認めて愛していくことが大切なことです。
そういった、偉そうな態度の人は、
今の自分自身を愛せていないのです。
もしあなたにも心当たりがあれば、
わざわざ嫌われたり、疎まれたりする必要などないので、
ぜひ直面して改善されてください。
どうしてもお一人で難しいとお感じの方は、ぜひプロの手を借りて
効果的に改善をなさってください。

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おだぎり よう

相談件数７万件超え！２８年以上に渡り完成させた独自メソッドを使い、遺伝子レベルで多くの方々の人生をさらなる幸せであふれさせてきた人生を一瞬で変える専門家。
ソウルコーチングアカデミー理事・Benefit Minds株式会社 代表取締役・ベストセラー作家

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