【職場の人間関係カウンセリング　がんこな人の心理とは】

コーチングセラピスト・パーパスアイの和之晃子（おのあきこ）です。
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人間関係 カウンセリング 、マインドブロックを外す潜在意識メソッド、無意識メソッド。
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職場の人間関係カウンセリング　がんこな人の心理とは　１

職場の人間関係カウンセリング、今回はがんこな人の心理について
お伝えします。
がんこな人というのは、融通が利かない、柔軟性がない人という印象が
ありますが、みなさんはどのように感じていますか？
他にも、自分の考えややり方にこだわって、他の意見を聞かないし、
取り入れようともしないとか、自分が正しいんだということを
変えようとはしないといった感じかもしれません。
いずれにしても、頑ななイメージがある、このがんこな人というのは、
どのような心理が働いているのでしょうか？

職場の人間関係カウンセリング　がんこな人の心理とは　２

職場にこういった方がいると、仕事が遣りづらくなってしまうことが
往々にして出てくるでしょうし、実際に悩んでいるかもしれません。
例えば、がんこな人がとてもプライドが高い場合は、その人の深層には
劣等感が強く横たわっています。
その人の書類に間違いがあって訂正を求めるシーンなどにおいて、
この劣等感があると、間違ったという事実を受け入れられません。
また、勝ち負けという競争という心理があると、
ただ訂正すればいいものかも知れなくても、負けた感じを感じたくないため、
間違っていないと主張したりといった、正しさがでてしまうということがあります。

職場の人間関係カウンセリング　がんこな人の心理とは　３

また、特に心理的な成長段階として、自立している方たちは、自分のやり方や
考え方でそこそこ成功をしてきているため、そのやり方や考え方を手放して、
新しいやり方や考え方を取り入れるということに抵抗を感じることが
少なくありません。つまり、変化を嫌うという傾向が強くなってしまうのです。
もっといいやり方や楽な方法があるということや、時代の流れを柔軟に
取り入れていく方が簡単に進んだりするのでしょうが、今までの自分自身を
築き上げてきたことと葛藤が生じてしまうのです。
この自立を卒業していくことが大きなポイントとなってきます。

職場の人間関係カウンセリング　がんこな人の心理とは　　４

自分のやり方が正しいとか、プライドを守るための行動などを続けていると、
結果的に職場では孤立していく可能性が高くなってしまいます。
職場というのは、より効率性や効果性を見出すことや、より生産性を
あげたり、利益を生み出すところですので、時代の流れなどには敏感に
なる必要があります。そのためにも、柔軟性は必要な要素となります。
ただ、どうしても改善が難しいとか、わかっていても同じようなパターンを
繰り返してしまう場合は、ぜひプロの手をぜひ借りて下さい。

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おだぎり よう

相談件数７万件超え！２８年以上に渡り完成させた独自メソッドを使い、遺伝子レベルで多くの方々の人生をさらなる幸せであふれさせてきた人生を一瞬で変える専門家。
ソウルコーチングアカデミー理事・Benefit Minds株式会社 代表取締役・ベストセラー作家

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