コーチング【コーチング・セラピー】感謝の言葉

感謝できないこと、今まで多くの人生を体験して私たちはたくさんありますよね。
自分にとって痛い経験は、やはり感謝には値しないと思われると思います。

ですが、実際コーチング・セラピーのセッションを行っている方々は

コーチング・セラピーセッションの途中で、「真実」が見えてきます。

こんなに愛されていたんだ。

こんなことしてくれていたんだ・・・。って

魔法にかけたわけではないのですが、

幻想がとけて、真実が見えてきてくれます。
幻想とは、強い思い込み、観念によってつくられているから観えなかっただけなんですね！

なぜ、素晴らしいところが見えていなかったんでしょうか？

正しさがあるからなんです。

残念なことに、こうしてチャンスを見逃しています。

それは人間関係の次のレベルでの関係や、信頼や

一番失くしている大切なものは、自分の人生のよい運。

少なくとも、正しさを選択し続けている結果

「脳機能」からも、素晴らしさや、愛や、よき運は特に正しさを持っている分野に関して体験できません。

皆さんはどんな体験をしていらっしゃいますか？

感謝できない状況ってありますよね？

人生に”無駄”は絶対に有り得ない

コーチングセラピーのコース会員様には人生に”無駄”は絶対に有り得ないと、

この理論を必ず、お伝えしています。

※そんな視点で見てみると、今までの世界ではなしに世界が変わった体験をします。

病床の父のこと　コーチングセラピー体験談

体験者は、幼少からつらい経験をしていらっしゃいました。

その体験が変わり、感謝の言葉として、パーパスアイコミュニティに体験談を書かれていらっしゃいました。

私はこの内容を読まさせていただいた時、彼女に愛を体験している状況に思わず、涙がこみ上げました。

彼女はこれまでの体験で、人へ心のはね橋を降ろすことが出来ませんでした。

もちろん、超自立していらっしゃいます。
（ここでいう自立は、助けや関わりを避ける状態）

キャリアは磨かれたものの、周りの支援、助けはほとんどありませんでした。

そんな彼女が、コースを受けて下さり

先ずは、パワハラの問題をかたずけました。

彼女は結果、職場の人間関係に課題を残しながらも
昇級していきました。

当時、職場の問題が大きかったので

自分の人生の時間を考える余裕がありませんでした。

余裕が持てるようになり

次に取り組んだのは、結婚という自分の人生です。

素敵な相手に知り合えたのですが、お付き合いにその気になりませんでした。
私はコーチング・セラピーのセッション中、彼と向き合い心を開いていくことをお勧めしました。

私の予感では、真実の相手だろうとわかっていたからです。

彼女は幾度か、別れたいと思い私へ伝えてくれました。

彼女の潜在意識の課題は「幸せへの抵抗」です。

幸せになれるなんて、あきらめていたんです。

幸せの抵抗は、潜在意識奥深くからと

世代から伝わっている価値観にも関係していました。（世代に伝わるトラウマ）
この世代間の関連、潜在意識からは

真実の人を目の前にすると、ＮＯが出るのが人間普通なのです。
こうして、私たちは私達本来の素晴らしい人生から離れていきます。

彼女はこの課題もクリアーにして下さったとき

真実の相手へ、心を開くことが出来たと言います。

「信じてみようと思いました。」と。

そして今、病床の父のことに直面しています。

彼女の体験談を掲載します。

この内容で、一人でも多くの方があきらめかけていたことに

エンパワーできると知っていただけると幸いです。

コーチング・セラピー体験談　＜病床の父のこと＞
～感謝できなかった、過去を乗り超えて～

おだぎり よう

相談件数７万件超え！２８年以上に渡り完成させた独自メソッドを使い、遺伝子レベルで多くの方々の人生をさらなる幸せであふれさせてきた人生を一瞬で変える専門家。
ソウルコーチングアカデミー理事・Benefit Minds株式会社 代表取締役・ベストセラー作家

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