４０代仕事の悩み相談　休み明けに仕事が憂鬱になる心理

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４０代仕事の悩み相談　休み明けに仕事が憂鬱になる心理　１

休み明けの出勤が憂鬱だという方、よくいらっしゃいます。
仕事に行くことも憂鬱、仕事をすることも憂鬱。
実際にパフォーマンスが落ちる方もいらっしゃいます。

休日の前は、仕事から解放される！という思いを持ったり、
休日はなにをしよう？とポジティブに考えているけれど、
休みの最終日の夕方から、翌日の出勤のことを考えると
気持ちが沈んでしまうということもよくお伺いします。

また、休日に体を休めないと休んだ気になれない場合は、
休日に予定が入ると、「休めなかった」と認識して
疲労感を感じたまま月曜日を迎えることもあります。

ほとんどの方にとって、休み明けは
またあの責任や重責、義務感を感じなければならない
という気持ちや、それにうまく対応できていない
という罪悪感や自己攻撃などを思い起こさせられる
ことによって、気持ちがポジティブになっていかない
ということが考えられます。

４０代仕事の悩み相談　休み明けに仕事が憂鬱になる心理　2

では、どうしていったらいいのでしょうか？

例えば、体力的に疲労が蓄積されており、
それによって気持ちがポジティブになれない場合は、
休養をとる、そのための対策を講じることで改善されるでしょう。

また、家でゆっくり休まないと休養できてないと
あなたの脳に覚え込ませたら、
それ以外は疲労につながるだけなので、
休日に思いっきり楽しんでいる、これで気分転換できたということを
意識的に脳に教える必要もあります。

それは、「今日は楽しんだ！」「気分転換できた！」といったことを
あえて声に出していうことで潜在意識に覚えさせます。

しかし、この憂鬱さは肉体的な疲労からではないという方。
この場合は、あなたの気持ちの問題になりますので、
この状態が続いている、何をしても改善された気がしない
という場合は、個人セッションをお勧めします。

なにか潜在意識にブロックがあると、
ポジティブな気持ちになれず、むしろネガティブな気持ちに
引きずられてしまうことがあります。

その根本的な原因をつきとめて改善することが可能です。

「休み明けの出勤」は必ずやってきますので、
はやめの対処があなたを楽にします。

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おだぎり よう

相談件数７万件超え！３０年以上に渡り完成させた独自メソッドを使い、遺伝子レベルで多くの方々の人生をさらなる幸せであふれさせてきた人生を一瞬で変える専門家。
ソウルコーチングアカデミー理事・Benefit Minds株式会社 代表取締役・ベストセラー作家

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