３０代職場の人間関係悩み事相談　後輩の上から目線にイライラする

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３０代職場の人間関係悩み事相談　後輩の上から目線にいらいらする　１

こんにちは　パーパスアイ　和之晃子（おのあきこ）です。
今回は、３０代職場の人間関係悩み事相談において、
後輩の上から目線にイライラするというテーマでお伝えします。
職場での先輩、後輩という立場は、もちろん、
仕事を離れてプライベートはお互いの了解があれば
お友達のような関り方でも問題ないでしょう。
しかし仕事の上では、どんなに親しい関係性であっても
礼儀というものを介入させないとしまりがない状況を生み出します。
それは、お互いにお互いを尊敬しあって、
後輩は先輩から学ぶという姿勢が必要でしょうし、
先輩は後輩に助けてもらっているという意識が必要でしょう。
今回のお悩みは後輩が上から目線でイライラするというものですが、
なぜあなたは後輩に上から目線でものを言わせているのでしょうか？
そんなつもりはないと大半はおっしゃいますが、
この観点で物事を見るときに、潜在意識が見えてきます。
つまり、そうさせて、どんなことを得ているのか、ということです。
例えば、対等さを失っているといったことや、被害者の立場を
取ることができるといったことです。
実際にはどのような心理が働いているかということは、
個人セッションによって見つけ出すことができますし、
さらにその改善をすることもできます。
イライラというのは表面的な感情なので、もっと深いところでは
別の感情を感じています。
その感情を感じたくなくて、イライラに置き換えているのですが、
この感情の発端を見つけることも、改善の方法の一つとなります。
常識的に考えると、後輩の方に一般的な人との話し方の教育は
もちろん必要かと思いますが、潜在意識の改善を行わない限り、
別の方から同じようなことをされるという経験を繰り返す
可能性がございますので、早めの改善をお勧めします。

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おだぎり よう

相談件数７万件超え！２８年以上に渡り完成させた独自メソッドを使い、遺伝子レベルで多くの方々の人生をさらなる幸せであふれさせてきた人生を一瞬で変える専門家。
ソウルコーチングアカデミー理事・Benefit Minds株式会社 代表取締役・ベストセラー作家

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