３０代仕事の悩み事相談　残業や休日出勤をしてしまう心理

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３０代仕事の悩み事相談　残業や休日出勤をしてしまう心理　1

こんにちは　パーパスアイ　和之晃子（おのあきこ）です。
今回は、３０代仕事の悩み事相談において、残業や休日出勤を
してしまう心理についてお伝えします。
仕事に熱心であることは大変いいことです。
責任感の強さや誠実さなど、評価されることと思います。
もちろん、仕事量や期限などもあったり、職場の風潮が
あったりして、早々に帰りづらいということもあるかも
知れませんが、あまりそんな雰囲気の環境でもないのに、
残業を当然のように組み込んでいたり、休日出勤をしてしまう
場合、どのような心理が働いているのでしょうか？
仕事が充実しているということは大変いいことです。
しかし、必要以上に仕事をしている場合や、プライベートを
仕事に当てている場合は、心理的にはプライベートの
時間を取った時のネガティブな感情、例えば孤独感や寂しさ
などを紛らわすための場合が多いものです。
そして、私は充実していると思い込ませることで、
その感情を埋め合わせている状態になっています。
同時に、自己重要感なども満足させていることが多いです。

３０代仕事の悩み事相談　残業や休日出勤をしてしまう心理　２

その下の深層としては、無価値感が横たわっているため、
仕事にご自分の価値を見出してしまうということになります。
しかし、この無価値感や孤独感、寂しさを癒さない限りは、
単純に埋め合わせているだけになりますので、気付いたら心身共に
疲弊してしまうのです。早めにケアをしてあげることが必要です。
そのためには、効果的な個人セッションをお勧めします。
仕事を疎かにしてくださいというわけではなく、
仕事もプライベートもバランスをとることで、初めて
充実した人生といえると思いますので、ぜひその
人生をとっていただけたらと思います。

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おだぎり よう

相談件数７万件超え！２８年以上に渡り完成させた独自メソッドを使い、遺伝子レベルで多くの方々の人生をさらなる幸せであふれさせてきた人生を一瞬で変える専門家。
ソウルコーチングアカデミー理事・Benefit Minds株式会社 代表取締役・ベストセラー作家

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