職場での人間関係で「頼る人」と「頼られる人」という立場に分かれる場合、
今回は「頼られる人」の立場についてお伝えします。
【仕事、人間関係の悩み相談やカウンセリング・チャネリング パーパスアイ】
こんにちは ICAコーチングセラピスト協会のコーチングセラピスト
和之晃子(おのあきこ)です。
職場は性別や年齢、立場など、様々な方々が存在する場所ですね。
その職場という環境でありがちな人間関係として、
「頼る人」と「頼られる人」に分かれてしまうということがあるかと思います。
これは心理学でいうと、「依存」と「自立」に相当するのですが、
今回は「自立」の立場の方からのお話をさせていただきたいと思います。
「頼られる人」は基本的に、人の手を借りなくても自分で何でもできてしまいます。
しかも、「できません」と言うことが苦手なので、内心は嫌だと思いつつ、
頼まれごとを引き受けてしまう傾向にあります。
「できません」といえない理由として、「自分ができない人間だという証明」に思えたり、
「わがままに感じたりする」、「自分が負けてしまったような感じがする」と
自立の方はよくおっしゃいます。
確かに、能力がないような、できない人間のような感じはしますよね。
しかし結果として、必要以上に仕事を抱え込んで疲労困憊になったり、
大変な思いをしながら不満を抱えつつ、仕事をこなしていく状況を創りだしていきます。
また、この状況でクローズすべきなのは、
「頼る人」の成長の機会を減らしていくことにつながるということです。
「頼る人」、いわゆる「依存」の方のニーズを満たせば満たすほど、
そのニーズは高まっていきますし、終わることはありません。
「頼られる人」が「頼る人」のニーズに応えている限りは、
「頼る人」が取るべき責任を代わりに取り続けているのです。
職場というのは、本来は持ちつ持たれつつ、対等に協力しあって共同創造をする
場であっていい場所です。
そのためにも、「頼られる人」はあえて、「ごめんなさい、できません」と
「頼る人」が本来とるべき責任を取っていただくよう、促していく必要があります。
その時は、プライドが傷ついたような感じがしたり、負けたようなくやしさが
こみあげてくることもあるでしょう。
しかし、それは一瞬のことですし、新しい関係性へのプロセスにすぎません。
ただ、そうはいっても、どうしても行動に移せないとお感じの場合は
ぜひご相談ください。抵抗を見つけ出していきましょう。
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