「わかっている。だけど出来ない」
心理。
曖昧にしておきたい本当の
理由とは。

　こんにちは　
　ソウルコーチ西野です。

　大型の台風が接近しています。
　不安の中にいらっしゃるか方も多いと思いますが、
安心して過ごされますように。

　台風の意味もお伝えさせてください。
　スピリチュアルな視点で台風を見ると

　　①　執着を手放す

　　②　感情の過激な変化
　　　※今後のトラブルを回避するために、段取り等、
　　　　見直すに良い。　

　心の大きな変化が予測されます。

　台風からのサインを受け取り、準備することで
大難を小難にすることもできます。

　今の自分や周りの状況、計画していることなども
この機会に見直し、飛躍するステージに変えていけ
ますように。

　何かに執着していると、動けなくなるものです。

　さて、今日はのテーマはこちら。
　

●何をやればいいのかわかっている。
　だけど出来ないのはなぜか。

　「何をやればいいのかわかっている。だけど
出来ない。」のは・・・

　心理的に無意識のブロック（壁）に直面している。

　一方「何をやればいいのかわからない」のは・・・

　依存している。

　このことに気づくと、解決の糸口になります。

●何をやればいいのかわかっている。
　だけど出来ない心理的理由と解決方法。

　
　解決が中々見つからず・・・見つけた解決は
いつものパターン。
　ここが、解決できないスパイラルに、はまって
いることが多いんです。

　こんな場合は、問題や進めない障害を細分化して
みることがお勧めです。

　自分はどんなことが障害になっているのか？
その本質を探し出すことです。

　新しいことを始める時など、未知のことへ進む
時は、抵抗が起きます。

　その抵抗の正体はこれ。

　「遣ってみたいけで、遣ってみたくない。」
　
　結婚を例に取ると、

　「結婚はしたいけど、もう少し後に・・・。」
　
　そんな風に思うことって、ありませんか？

　心理的に見ると、曖昧な状態。

　曖昧さが、はっきりさせるのを嫌います。

●曖昧にしていたいのはどんな時？

　「責任」を避けたい時ではないでしょうか。

　「責任」から逃げたとしても

　あなたの「信念」からは、逃げられません。

　「責任」に対するあなたの信念とは。

　自分の信念や観念を変えることで、先に進む
ことが出来ます。

　カウンセリングやコーチングで見ていくのは
ここまで。

　ですが、コーチングセラピー®️では、その下に
隠された部分も見ていきます。

●信念や観念。その下に隠しているものは？

　その下では、【不十分さ】を感じているのかも
しれません。

　だから、充分な相手や、充分な情報が自分のもの
にならない。

　なぜかというと、あなたの中に【不十分さ】がある
ので、不十分であることを感じざるを得ない状況が続
くのです。

　私たちを行動させているのは、「感情」。
　「感情」を感じたり変えるために行動しています。

　例えば、遅刻をして叱られてばかりいる人。
「叱られることで罪悪感を持つ」と思いがちですが、
実は、「罪悪感を持ち続けているので、叱られる状況
を作っている」のです。

　気分を変えたい時、映画を見にいったり、外に出
かけたり、行動しますよね。

　感情（きもち）と行動はとても関係が深いのです。

●現実を変えるには感情を癒す　

　同じ問題や行動を繰り返してしまうのも、「感情」
が原因です。

　あなたの中の未完了の「感情」を癒し解放すること
であなたの信念が変わり、行動、現実が変わっていき
ます。

●まとめ

・台風のサインは「手放す」こと
・計画、段取りを見直す。
　※手放しと見直しで感情の大きな変化に備る！
・やることは分かっているけど動けないのは、
　心（無意識）のブロックに直面している。
・やることがわからないときは、依存している。
・進めない時には問題や進めない障害を細分化し
問題の本質を見つける。
・新しいことを始める時に出てくる「抵抗」
　曖昧にし、責任から逃れる。
・責任の信念の下に隠れているのは「不十分さ」
・根本の原因を解決するためには感情を癒す。

　コーチングセラピーは、カウンセリング、チャネリ
ング、コーチング、ヒーリングを融合した、願望実現
のための最高のスキルです。

　最初の一歩を踏み出してください。

　ご連絡お待ちしています。

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