『風の時代』何を選び、
どう生きる？時代に
流されない方法。

こんにちは
パーパスアイ　和之晃子（おおあきこ）です。

　『風の時代』を耳にしたことはありますか？

　2020年12月、物質や財、かたちあるものを重んじる、
『地の時代』が終わりを告げ、「風の時代』がスタ
ートしました。

　「目に見えるもの」を大切にする時代から「目に
見えないもの」を大切にする時代へ。

　大きな時代の転換期であり、それまで当然だと思
われていた認識やモノの見方の劇的な変化が起こる
といわれていました。

　そして、この転換期に起こったのが、目に見えな
い存在である新型コロナウイルスの登場。
　コロナウイルスは、世界の景色を一変させ、私た
ちは、時間の使い方、働き方、家族との関係性など
、考える時間を作らされたようにも思えます。

「風の時代」のカギは、自分がどんな
ネットワークを持つのか。

　
　目に見えない「風」は、情報や知識、コミュニケ
ーションなどを意味していると言われ、見えないも
のがが重要な意味を持つようになっています。

　そこで大切になってくるのが波動。 
　波動は、あらゆるものが放つエネルギーのこと
で、情報も人脈もその人自身の波動が引き寄せて
います。

　「風の時代」は、どういう波動をもっているかが
分かれ目、いい波動の人とつき合うことも大事なこ
となんです。
なぜかというと・・・

　いい人脈はいい波動を引き寄せます。
　自分の波動も変わるし、つき合う人も変わる。
　そして、つき合う人が変わると入ってくる情報も
変わるからです。

　今、あなたの周りには、どんな人たちの中にいま
すか？共感し合える仲間と一緒にいますか？

　今の人間関係を見ると、あなたの波動がわかって
きます。

「風の時代」のカギは揺るぎない自分

　情報が増えるということは、選択肢も増えるし、
迷いも増えます。
　だからこそ「風の時代」は「ゆるぎない自分」を
作ることが肝心なのです。

　自分にとっての価値という視点から物事を見る、
「この情報はいらない」「これは参考にする」
といった自分軸が必要になってきます。

　そして、風のように流れが早い今の時代。
自分の価値、自分の軸が定まっていなければあっと
いう間に、予期せぬ方向へと流されてしまいす。　
　それよりも、自分が望む方へ流れに乗って進むほ
うが、いいと思いませんか？

　
　流れを掴み、流れに乗って生きる生き方へ。

　時代の転換期である今、これまでの古い価値観を
拭う勇気が試されているようです。

　次回は、波動をあげ、自分の価値観、本当の望み
に進む効率的で効果的な方法についてお伝えしま
す

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