【30からの運命革新・コーチングセラピー・体験談】
パーパスアイ・運命革命、自分革新、ビジネス革新、今回は自分革新、パーパスアイのコースを受けている方の体験談ですが
人生に起きる体験の方法や、自分の捉え方が違ってくると、結果が変わった方をご紹介いたします。
ご身内の方々の「死」は、心の中の喪失感や、それまでに(生前)自分が出来なかったことなどの罪悪感が後から出てくるもの。
これにより、人生が停滞することや、感情を抑圧した場合は後から行動を起こせなくなるケースが非常に多くなります。
・再びなくしてしまうという怖れ(潜在意識下ブレーキ)
・幸せになることの罪悪感(潜在意識下ブレーキ)
週明けに父が亡くなり、今週は通夜、葬儀、その後の手続き関係に追われました。
私が喪主でしたので、短期間に決めなければならない事が多く、その点についてはストレスや疲れを感じましたが、単純に悲しみに暮れていない自分に気付きました。
なぜかと考えてみました。
1つ目は、出来る限りのケアが出来た事です。
病気や薬の知識を勉強し、医者とは、良く話し合って対処方針を決めました。お世話になる施設についても、何度も足を運んでお世話になりたい場所に決めました。
入院してからも、頻繁にお見舞いに通い、元気な頃よりも父とのコミュニケーションが図れた気が致しました。
2つ目は、知らなかった父の姿を知ることが出来たからです。
近所の方とお話しする機会を得て、生前の父の様子を聞くことが出来ました。
父は、私が想像していたよりも、ずっと優しい人でした。元気な頃は、困っている方を助けたり、声を掛けたり。病気になってからは、よく近所の方とコミュニケーションを取っていました。
父に助けられたという人のお話を聞き、素晴らしい人を父に持ったと誇らしく思えました。
3つ目は、本当に多くの方の支えを頂いていることに気付いたからです。
病院や施設訪問をするにしても、仕事を休まなければならないのですが、会社は全て許可してくれていました。
父が亡くなった際にも、皆で仕事のフォローをしてくれました。
海外出向中の嘗ての上司がお香典を下さったり、意外な方に支えられていることに気付きました。
遠方に住む親戚も、すぐに駆けつけてくれました。
近くに住む叔母は、通夜、葬式の執り行い方についてアドバイスをくれ、(我が家は家族が少ないので)親戚対応も請け負ってくれました。
婚約中の彼は休みを取ってくれ、事務的対応のフォロー等をしてくれました。
確かに、別れは辛いものですが、それだけではない。
父が、周りの方の愛に気づかせてくれました。
伯父が、葬式(=死)は亡き人が(ゆかりの)人を集めて、会う機会をつくる為らしいよと言っていました。なるほど、お互いに顔を合わせて、愛を通わせる機会だと感じました。
そう感じられたのも、父が存命中に受けたセッションのお陰と思っています。
4月末、父は治療の効果が芳しくなく、どんどんやせ細っていました。
恩多限先生は、父に対して罪悪感ではなく感謝を示しましょう、病気に立ち向かって最期までふんばる父を見届けましょうと言いました。
確かに、父はがんばっている。その父に今迄の思いと感謝を伝えて行くうちに、父と意思疎通が図れていくようになりました。
読んでくださった方によっては、親が亡くなったのに悲しみに暮れていないとは不謹慎(親不孝者)と思う方がいらっしゃる方がいると思います。
私は、悲しみだけでなく、愛や感謝をより強く感じても良いのではないかと思いましたので、日記にさせて頂きました。
父と私の周りで支えて下さる方々、先生に感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。
自分を変える方法 人生を変える パーパスアイ
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