コーチングセラピスト
代表 恩多限 陽(おだぎり よう)
ミッドライフクライシス・ご存知ですか?
30代以上の方にアンケートを取ったところ、半数以上の方が57,3%悩んでいるという結果がでました。
実際相談の現場で、悩みをお伺いすると殆どの場合
ミッドライフクライシスの悩みです。
30代後半ぐらい、40代に入ると特有の心理を経験するのですが
「自分らしい人生とは何か?」と疑問や迷い、不安を感じるようになります。
キャリアを持った女性の悩みは
仕事をとるか、家庭をとるかを30代後半位から40代に入り抱えることが多く
バランスを見失うことも多く、仕事を辞めたくなる、転職したくなる、
家庭を持っている人は、仕事を辞め家庭に入るなど環境を変えたくなるのですが
子供に、パートナーにかまいすぎることも多く、干渉しすぎる傾向が出てくるようです。
ミッドライフクライシスは中年期の思春期とも言われます。
中年期になり思いもよらなかったご自分の本心に気付き、それまで確立してこられた
価値観に疑問を抱えたり、葛藤が起こります。
何かを確立する為には、何かを犠牲にしてこられた、つまりそれまでの物の見方や
選択をする際、何かを捨ててきたからこそ、今のご自分があるのです。
それらが確立されているからこそ、人生の後半に挑んでいけるともいえますし、
それらも含め、全て成長のプロセスであり、ミッドライフクライシスは、
置き去りにしてきたご自分を成長させられる最大のチャンスだと言えます。
誰もが通る道であり、この時期、もう一度人生を見直して、見てこなかった問題や
心に直面するタイミングの時がきているということです。
詳細内容、ミッドライフクライシスカウンセリング、潜在意識メンテナンスは
こちらをご覧ください。
※人生を好転する方向へ迎えます。
ミッドライフクライシス まとめ
WOMANより
■現実だと認識している世界と自分の本音にはズレがある
仕事でもプライベートでもさまざまな経験を積んだ大人が直面する心の危機、
それがミッドライフクライシスです。ミッドライフクライシスに陥った時、
具体的にどんなことが起こるのでしょうか。臨床心理士であり、
東京大学大学院医学系非常勤講師の園田由紀さんに、話を伺いました。
「ミッドライフクライシスとは、実は認知の成長が必要な時期と言えます。
人間は、すべての情報を均等に集めているのではなく、自分の見たいもの、
聞きたいものを集めて現実を作り上げています。
さらにネットや本、テレビなどからの情報によって、『見たい現実』は
強固になっていくのです。この『見たい現実』には、
『その時の自分が意識レベルで欲していること』が反映されていますが、
『本来の自分が欲している世界』とはズレがあります。
ここで言う『本来の自分』とは、自分を深く分析していく過程で初めて
その存在に気づける自分。そのため、『見たい現実』が強化されればされるほど、
『本来欲している世界』は置き去りになるのです。
そうして『見たい現実』だけに生きていると、本来の自分が欲する世界を
生きることができないままになります。すると、どこかで『これでよかったのだろうか』と
心が揺れるミッドライフクライシスの状態が起こるのです」
マイナビニュースより
アラフォーは要注意! ミッドライフ・クライシス(中年の危機)とは!?
年を重ねるごとに体のあちこちのメンテナンスが必要になるが、
じつは「心」のケアも重要なことをご存じだろうか。最近話題になっている
「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」もそのひとつ。
働き盛りの40歳前後に訪れる、精神的な危機のことだ。
中年期を迎えると、体力の衰えだけでなく、老後への不安や年老いた両親の介護問題、
職場環境の変化などさまざまなストレスがのしかかってくるものだ。
そういった環境に置かれたとき、「今までの生きかたでよかったのか?」、
「今が人生を変える最後のチャンスではないか?」という悩みが生まれるとのこと。
その結果、うつ病になる人や、離婚や転職によって環境を変えようとする人が
多くなるという。
今回、マイナビニュースでは、会員の男女300名を対象に
「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」についてのアンケートを実施。
同調査は同サイトを利用している30歳から50歳までの読者を対象として実施した。
日経ビジネスより
シワ取りから浮気・不倫までさまざまなパターン
・・・そして、もっともありがちでかつはた迷惑なパターンが、浮気・不倫である。
ひとまわりもふたまわりも年下の相手と浮気をするとか、出張先で知り合った
ゆきずりの相手と交際を続けるとか、職場の秘書と関係をもつとかいったケースが多い。
同窓会で昔の恋人や友達と再会し、焼け木杭に火がついてしまうこともある。
KamiModeより
女性の「ミッドライフクライシス」は深刻かつ複雑
現代の女性の生き方は多様化してきました。 仕事、結婚、子供…
より多くの選択肢があるぶん「自分らしい人生とは何か」という落とし穴に
はまっている人は多くいます。
キャリアを選択した人は、結婚や出産など「家庭」を重視しなかった自分に疑問を抱き、
逆に家庭を選択した人は「仕事」を選ばなかった自分に葛藤します。
広島大学教育学博士、臨床心理士の岡本祐子さんによると、一般的に女性は
「関係性」を重視するため、仕事や子育てなど、個人の目標達成だけでは満たされません。
特に女性は「出産のタイムリミット」が存在するため、40代が近づくと
「子供を持つラストチャンス」に直面します。
子供を持つか、持たないか。あるいは、もう一人産むか、産まないか、
キャリアや家計との折り合いをどうつけるか大きな選択肢に悩まされることになります。
子供を持っていたとしても、その成長に伴って子供の思春期や進学、就職などの
悩みがつきものです。
「子供を一人前に育てよう」とするあまり、逆に子供に干渉しすぎたり、
子離れができなかったりしてしまいます。
女性は、あらゆる方面で適切に「自分と向き合う」姿勢が必要となるのです。
多くの方が悩まされていますが、人生を好転する方向へ
向かうチャンスにする事ができますので
ぜひ、ご相談ください。
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