こんにちは ICA国際コーチングセラピスト協会
コーチングセラピスト たにぐちみかです。
受動攻撃性人格とは?
受動攻撃性人格の原因はよくわかっていませんが、
生物学的要因および環境的要因の双方が原因となっていると考えられています。
・注意欠陥多動性障害
(attention-deficit/hyperactivity disorder、略してADHD)
・ストレス
・不安障害
・気分の落ち込み
・行為障害
・反抗挑戦性障害
・双極性障害
・統合失調型パーソナリティ障害
・統合失調症
・アルコールの過剰摂取
・コカインの離脱症状
などの病態があり、受動攻撃性人格の症状には、次のものがあります。
・批判したり、抗議したりする
・性質が不愉快である
・先延ばしするか、忘れる
・タスクの実行が非効率的である
・敵対的あるいは皮肉っぽい
・頑固である
・簡単に他の人を非難する
・怒りっぽい
・自分が適切に評価されていないことについて不満を言う
・他人の要求について憤りを表す
~Healthlineより~
受動的攻撃は
「怒りの感情を隠しながら表現する、
よく練られた仮面をつけた方法」
と定義されています。
~Lifehackerより~
・この先どうしていいか分からず、不安な気持ちが抑えきれない。
・自分に自信がなく、不安な気持ちが出る。
・自分の老いに対して、不安さを持っている。
実は、不安な気持ちは、誰かや何かに対する怒りを表しています。
「不安さ」を持たれた時、皆さんはどのような行動をなさっていますか?
・周囲に愚痴をこぼす。
・物事へのモチベーションがなくなり、約束を守れなかったり、先延ばしにしてしまう。
このような傾向が非常に強まってくれば、もしかしたら、
受動攻撃性パーソナリティ障害に近づいているということも考えられます。
こうしたネガティブな行動が生じる背景には、怒りがあります。
その怒りとは、自分に何かをするように求めた相手の態度に対して、
あるいは、自分の現在の境遇に対する強い不遇感に対するものなのかも知れません。
このように怒っている人は、結局のところ、怒りを表現することで、
誰かに気付いてほしいのです。
小さい頃から、親や周りに対して自分の意見を言えなかったり、
支配的だった親の前で、このように直接怒りを表すやり方ではない方法を
会得してきたのかもしれません。
衝突を避けたり怖がったりする、自尊心が低く自信がない人ほど
受動的攻撃性格になる傾向があると言われています。
受動的攻撃をする方の特徴として、
何かおかしいことや問題があると真っ先に気付くタイプでもあります。
自分の世界感を持っていて、遊び心があります。
直接文句を言っても期待できない相手に対して、茶化したりします。
ご自身で気付くことが出来ると、このような受動的攻撃の
行動パターンを変えることは可能です。
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