３０代職場の人間関係悩み事相談　上司から暴言を吐かれる心理

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３０代職場の人間関係悩み事相談　上司から暴言を吐かれる心理　１

こんにちは　パーパスアイ　和之晃子（おのあきこ）です。
今回は、３０代職場の人間関係悩み事相談において、
上司から暴言を吐かれる心理というテーマでお伝えします。
暴言を吐かれるということは大変つらいことですね。
特に、人前であるとさらにつらさは大きくなります。
もちろん、あなたが暴言を吐かれるような状況を作っているのかも
しれませんが心地いいものではありませんね。
では、この状況を改善するためには、どのようしたら
いいのでしょうか？
この場合は、暴言を吐かれるという視点を、暴言を吐かせている
ととらえれていきます。
あなたはなぜ、上司に暴言を吐かせているのですか？
そんなつもりはない！とお答えになるでしょうが、
私達の潜在意識はその現実を作っているので、
あなたの潜在意識は何かしらメリットを感じているために、
暴言を吐かせるという現実を作っているのです。
例えばよくあるのは、「被害者」という立場を取れる
ということです。
被害者になる最大のメリットは、力を持てるというところ
なのですが、それは「あなたのせいで私はこんなに傷ついた」という
主張をできるようになるということがあります。
また、人前で暴言を吐かせるという状況の場合は、周りに対して
加害者と被害者をはっきりとアピールできたり、周りからの
同情を得たいという深層心理が存在しています。
さらに、被害者というのは加害者の存在によって成り立ちますので、
必然的に両者は引き合う関係性になります。
そうなると、その被害者意識を手放さない限り、加害者になる方を
引き寄せてしまうという現実を作り続けていきます。
このパターンを手放すことは個人セッションで可能ですので
おすすめいたします。
このパターンを強く持っていると、例え職場を変えたとしても、
潜在意識を変えていないので、次の職場で同じような経験をする
可能性が高くなりますので、お早目の改善に取り組まれて、
よりよい職場の人間関係を構築されていかれてください。

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