【最後にどんな死に方をしたいかで、生き方が変わる】

 

先日、突然お電話で

「母が認知症になりました。

その母が、無意識に口に出すのが昔の嫌な過去の事。

自身の両親との関係なのです。

 

認知が治るとは望みませんが

母の気持ちを少しでも軽くしたいと、ネットで探しました。」

 

 

恩多限は感動しました。

 

なんて素敵な親孝行で

なんて素敵な愛のサポートなのだろうと。

 

 

 

きっとこの方は「愛と感謝」の中にいらっしゃるのでしょう。

 

 

愛によって人は動かされます。

私も、心より「是非、手伝わせてください。」とお伝えしました。

 

美しいです。

 

もしかしたら「何もできない」と無力感に入られる方もいらっしゃるかも知れません。

もしかしたら「私だってたいへんだったんだからっ」って不平不満に入るかもしれません・・・。

 

 

もしかしら、「罪悪感」から犠牲をするかも知れません。

 

もしかしたら、自分の愛を通して

いい病院、いい施設など、相手が欲しいサポートを考えられないかもしれません。

 

 

この方は、きっと最善にお母さんに必要な事を考えられたのだと思います。

 

美しいです。

 

 

 

 

 

少し話は変わって・・・

ずっと恩多限は、どんな死に方をしたいのか？

それが最終目的にしてきたのです。

 

 

 

最終的には、誰しもこの人生とお別れしないといけませんよね＾＾

 

自分がどんな死に方をしたいかって考えると

今から、自分がどんな生き方をしたらいいのかがわかってきます。

 

 

 

その死に方で、人生を終わりたいのであれば

今から、そこを目指して

 

そして

 

 

社会や、世の中に自分がそれを与えて生きる事なんです。

 

 

今のあなたの生き方は、

最終的なゴールにあってらっしゃいますか？

 

 

恩多限　陽でした。

 

 

 

 

 

 

 

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