【奇跡の成果・道を開いた運命の転機】

 

先日、就活中の少年がコーチングセラピーを受けて下さった。

 

自分が行きたい所へ決定した。

これだけでも、幸運な結果なのだが

その中で、その会社のプロジェクトのメンバーに選ばれるかどうか

早々、合宿が始まるのです。

 

そのプロジェクトに選抜されるか、されないかで

その会社の扱いは、大きく変わり、その倍率も結構なもの。

 

誰もがプレッシャーになり、倒れるかもしれない。

 

彼は合宿前に、不運にも「食」にあたってしまい

強化合宿にいけない状況となったのです。

 

 

とにかく彼は、自分を責めていた。

この状態でパーパスアイへ相談。

 

■彼は一言目に「自分の不甲斐なさ」を語り

「死にたい」とまで言っていたのです。

 

一般的には、このような情景を身近な人がみると

励ましたり、カツを入れたり、一緒に泣いてやったり、話を聞いてやったり

サポートして行きます。

 

ですが、逆の効果が表れやすいのです。

 

強さ、弱さ。

光、影の法則。

 

影が強くなっている場合に、同じ波動になってからでないと

相手は本当の気持ちを言えないし、行ったところで辛さが増していきます。

 

同じ状態にこちらが合わせ、それからクライアントのラポールをとり

それから、パターンを崩してあげるというテクニック。

 

私が養成を請け負う時に、一番大切にしているのは

コーチ、カウンセラー、セラピストさん自身が、無意識の深い部分の感情を癒す事。

 

 

理由は、心の亀裂に触れると、上記の法則がでるので

サポート側が無意識に抵抗が起きると、相手の抵抗は２倍感じるという

エネルギーの分配法則があるからです。

 

■彼に症状を尋ねてみると、おう吐を繰り返しているとのこと。

 

おう吐は、ある感情を受け入れられない時に起きる事が多い。

そのことを想定してセッションを進めていく。

 

セッションの内容は

彼自身の依存期の未完了の問題で、その感情を未だに上手く処理していないようす。

 

■クライアントとサポート側の関係が、自立と依存の関係にならないように

配慮が必要だと見解し、セッションの結果はあくまでも、自分が行っていった。という

配慮を行いました。

 

パーパスアイの特徴は、カウンセリング後に心理メソッド。その後にコーチング。

 

メインは心理メソッドをどう使っていくかで、結果が大きく変わります。

 

あげたくなるほどの感情を、無意識に入り込み、話をしているかのように進行し

統合していく最前のテクニックが一番適していた。

 

この効果は、その時に効果を出すのではなく

自分が行っていう行動と共に、力を持てるように行うのです。

 

■問題の発祥は、過去依存第２段階の問題

この段階で「勇気」や「挑戦」が出来ないと感じると

専念する事が出来なくなってしまうし、人によっては「専念」しないように

逃避すること多い。

 

コーチングセラピーの処方で、その部分をクリアーさせていく。

 

 

■■先程、連絡が入りました。

既に難しいと考えられていた、状況を一転して２次選抜で

見事に選抜されたという報告です。

 

嬉しい！

おめでとうございます！！

 

■■■皆さんがもし、諦めかけていること

大昔に諦めてしまった事があったら・・・

もう一度、チャレンジさせてあげて下さい