◆流産の傷みが癒え、子供の頃の分離が癒え
もうじきお母さんになるAさんから
素敵なメッセージが届いています。

私達が最初にする選択と決断の偉大さ。

もう一度、思いだして欲しい!!
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私事ですが、妊娠９ヶ月目に入りました。
いよいよ今週末、里帰りします。
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妊娠したのは、主人と一緒に昨年セミナーを受講したすぐ後でした。
ミラクルです。

妊娠して思ったことは、この世に生を受け、こうして生きていることは、ミラクル。
神様から大切な大切な時間をもらった。
ということです。

私は、昨年の３月、初めて授かった赤ちゃんを流産しました。

定期検診で赤ちゃんの様子を診てもらうと、
１週間前まで動いていたはずの心臓が止まっていました。

１週間前の検診のときは、小さな小さな心臓が確かに動いてたんですよ。
そのときの感動は、今でも忘れられません。

手術の前日、陽先生のセッションを受けました。
そのときに、赤ちゃんから大切なメッセージをもらいました。

それは、『自分をなくさないでね』というメーッセージでした。

振り返ると、当時の私は、完全に自分を見失っていました。
小さなエンジェルは、私たち夫婦に大きな大きなメッセージを
届けにやってきてくれました。

子供たちの体内記憶を研究している産科のお医者さまの
本によると、子供たちは、おなかに宿る前、

雲の上で天使や妖精やかみさまと暮らしていたと話すそうです。
そこで、ぐるっと世界中を見回して

たったひとり、素敵な女の人を見つけだす。

そして、あたたかく居心地のいい雲の上を離れて、この地上に
冒険にやってくる。

ほかにもこんなことが書いてありました。

赤ちゃんは命がけで両親を守りにきているらしいのです。
おかあさんを無条件に愛し、おかあさんに命のすばらしさを
知ってもらおうと思って、生まれてきているようです。
そして、祈るような気持ちで親の魂の成長を願って
いるようなのです。

無事に大人になれたということは、誰かの愛情を受けてきた
証拠にほかならないのです。
そしてそのとき、赤ちゃんだったわたしたちは
私たちを世話してくれた相手に無条件の信頼をプレゼント
した・・・
そんな自分に、どうか誇りをもっていただきたい。

セッションでメッセージを受け取り、妊娠して体内記憶を知り、
私たち夫婦のもとにやってきてくれたふたりのエンジェルちゃんに
改めて心から感謝しています。

それから、愛されてない、愛せないと悩みがちな私ですが、
ちょっと忘れているだけで、無条件で愛したり信頼したり
できてたんだ。ということを思い出しました。

もちろん、たくさんの愛を受けてこんなに大きく育った
ということも。

おまけで、母になる喜びを与えてくれた主人にも感謝です。

自分で選択し、冒険しにこの地上へやってきた。
そう考えるとわくわくしてきませんか？

たくさんのプレゼントを持って、冒険しにやってくる
我が子をわくわくしながら楽しみに待ちたいと思います。

最近、出かけるたびに目につく車のナンバーは『５』
の連番、時計をみれば「５：５５」、『成長してね～』
っていう赤ちゃんからのメッセージかも。

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