おはようございます。
この時間、外は真っ黒だなぁ。

親戚の子の一人が、小学生になるので
入学のお祝いを買いに行きました。

前日から、私とのお出かけを楽しみにしていたらしのですが
当日は、その他に３人、合計で４人の子供がおばあちゃんの所に
お泊りしていたのですね・・・・。

私は全員を連れて行くつもりだったのですが
おばあちゃんにその子が、そっと
私と２人で行きたいの」」」と、いったそうなんです。
でも、他の子もお出かけなので一緒に行く気、満々です。

全員いる中で、その子に
「どうしたい？」と、聞いてみました。

すると・・・・
「皆と行きたい」と答えたのです。

私「そう、それも楽しいね♪
「でも・・・本当はどうしたい？」

すると
「二人で行きたい」と答えてくれました。

その子は
上におにいちゃんがいて、２番目。

ですから
どこかに行くにしても、誰かと一緒が当たり前になっています。

２人っきりでのお出かけは
余りなかったのでしょう・・・・・・・。

私は一番上なので
両親を独り占めできた時間がありました。
下の子は、考えると
親を独占できる時が、ほとんどないんですよねぇ。
その分、必ず誰かがいてくれるわけです。

兄弟でも、１番目、２番目、３番目と
同じ環境に生まれてきても、人生の学びがそれぞれに違うのです＾＾

私はその日、その子だけに向け
特別な時間を与えてあげる事にしました。

お祝いには、本人が欲しい物、本人が選んだものを
全て箱詰めにして、リボンを掛けてもらい
「成長したね。おめでとう！成長したらいい事が起きるね♪」と
渡してあげました・・・・・・・・・・・。

●小学生になった事で、お祝いしてあげる。
そうなると、何かを遣らないとご褒美がもらえない。。。
という事ではなく
今まで遣った事が、充分だったので
ご褒美にお祝いしてあげる。と言うことを記憶させるためです！

前者は充分になるには、何かを遣らないといけないと思うかも
知れません。

後者は、今までに報いをあたえてあげて
今の段階を卒業させて、次のステップに向かう事ができる
潜在意識の活用法です・・・・・・・・！！！

その子の後一つのお約束を叶えるために
一端私の自宅に荷物を置きに戻りましたが・・・
けして、置こうとしませんでした。
リボンがついたお祝いを
一時も離すことなく、大事に大事に抱えています。
私から見たら、まるで勲章のように
今までよりも、胸を張っているように感じ
私まで、幸せにしてくれました
（人生、どんな時でも幸せを選択するんだよ。○○ちゃん）

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