変わりたいのに、変われないのはなぜ？

ご相談はやはり、この事がダントツです。

変化できないというのは、変化を散々願っているからです。

もっと、お金が欲しい
もっと輝きたい
もっと成長したい
もっとよくなりたい

変われないのは、気づきのレベルが高まっている証拠

変われないのは、コミットメント出来ている証拠

「そうかっ、こう出来たら状況がよくなる。」

そう思いだしたら

次は
「今迄の事は、何だったんだろう？」と
変わる事で、今迄の事が台無しになってしまうような感じにもなります。

例えば
苦しんで、苦しんで答えを得る人が居るとします。

簡単に、答えを知ってしまう直感や
気づきは、そんな人にとってタブーです。

頑張って、頑張ってお金を得るという人がいたとします。

すると、楽に入ってくるおかねは「受け取れない」「ピンと来ない。」

もしかしたら、嬉しさが味わえないかもしれません。

汗水流し得たことに意味を持っているから・・・・。

ラッキーにも得たお金を、あっという間に失くしてしまう事を作るのは
目に見えていますね。

意味をなさないからです。

変わりたいのに変われない人は最初の１歩目から少し進んだ時
ゴール８合目で、つまずいているのです。

その正体は「無意味」という感情

人は、何かと意味を持ちたがるので「無意味」が、大の苦手です。

そこで
無意味という感情を抑圧してしまうのですね。

するとどうなるか？

抵抗感が起きてきます。

何が原因かわからないので
抵抗感が出てきても、自分ではわからないし
頭じゃわかっていても、出来ない状況を創り上げて行くのですね。

◆変われないのでなく、本当の声は・・変わりたくない＞＜。
その理由は、無意味感を味わいたくないから・・・。

無意味感を乗り越えようとする時は大きな葛藤を感じてしまいます。

※この葛藤を感じる時が、非常に苦しいし辛い段階です。

ですので
意味がないという思いと（思い込み）
無意味感は「不幸になる怖れ」怖れを感じていて

その下には
無意味の下には「幸せ」が隠れているのですよ!!

◆もし、あなたがわかっちゃいるけど変われないとしたら・・・・

無意味という感情、葛藤に取り組んでみて下さいね
 

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