こんにちは。

 

ICA国際コーチングセラピスト 　パーパスアイ の恩多限　陽です。

今日は私が可愛がっている親戚の子の小学生卒業式です。

 

もちろん、行きます＾＾

 

 

彼（親戚の子）が昨日突然訪ねて来ました。

 

「お祝いに食事でもしようか。」というと、喜んでくれ

 

何が食べたいかを尋ねたのです。

 

 

すると、彼はこう言いました。

「何が食べたいというより、一緒にいれることが嬉しい。」というのです。

 

嬉しいですよね！最高に。

 

 

 

先日、彼にも私が行っているセミナーを受講してもらいました。

 

セミナー終了時にホワイトボードに「セミナー終了おめでとうございます。

 

２日間、ありがとうございました。」と書き始めたんです。

 

 

私達は、当たり前のことを当たり前と思うところがあります。

 

身近な人ほど、大切な人にほど、伝えていないことが多いんです。

 

 

彼は当たり前のことも、言葉にして表現してくれます。

 

思い出そう・・彼が見せてくれるコミュニケーション術。

 

 

実はこのように育ったのは、彼のお母さんも心理学を学んでいて

 

必ず、今、どう感じているのか？を言葉で表現させてました。

 

 

嬉しい時も、どう嬉しいのか？

 

悲しい時には、どうしてもらいたいのか？

 

 

罪悪感を感じている時には

 

罪悪感をどう感じていて、それを持つことと

 

それによって距離ができることで、自分が自分でいれるのか？

 

 

それよりも先に進むコミュニケーションの方がいいと

 

理解を促し、分かち合っていました。

 

 

だから彼は

 

言葉にしていない言葉を、表現することの達人です。

 

 

◆ハートを伝えること、コミュニケーション術。

 

これが、人間関係をうまくいかせてくれます。

 

 

コミュニケーションがとれると

 

世界は「力の誤用」が少なくなってくるのではないでしょうか。

 

 

今日は、こんなメッセージをあなたに贈りたいと思います。

 

 

人間関係で、すれ違う時、うまくいかない時・・・

 

そんな状況が生まれた時は

 

 

話してコミュニケーションしている部分ではなく

 

コミュニケーションされていないことから起こります。

 

・・・・・・・・・・・・・

 

話していないその分野には、期待が隠れていることも多いのです。

 

期待が破れたことによる今までの「傷み」は

 

文句や攻撃へと変わり表現されることが多いものです。

 

期待していることから起きるのですから

 

「期待」する習慣をセッションで改善することは

ストレス、プレッシャー、強い要求から起きるフラストレーションが「楽」になります。

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