【長淵剛のひとつを観た時から】

昨年、このブログをご購読いただいた皆さん

ありがとうございました。

何か皆さんの明日に、いい影響が与えられたら幸いです。

２０１２年も宜しくお願い致します。

今年は久しぶりに家族で年を越しました。

何年ぶりだろう・・紅白を観たんです。

弟が私には二人いて、その弟達が長淵剛のファンだった事もあり

出番を心待ちにしていました。

テレビの映像から流れる歌を聴くと、私の奥底から何かが湧き出てきます。

私達って、マイナスに見える事があるけど

そこから生み出されるものも、同じくらいあります。

自分一人で生きる時ではなく

これからは一つになって、よきチームプレーヤーとして実現化を目指して
欲しいと思いました。

そして、過去の嫌な事など私達には

１つや２つはあるものです。

それを避けようとすると、傷みや戦いは永遠と果てしなく続きます。

問題や悩みを拒絶すると、結果的に永遠と続きます。

ひとつになる事を、目指して生きて行くのも悪くないのでなないでしょうか。

名言の１つに、マザーテレサのこの言葉があります。

私もブレそうな時、いつも思い出す言葉です。

反戦集会には呼ばないでください。

でも、平和集会があったら呼んで下さい。

これは似てるけれど、気持ちをどこに投資するかの原点が違います。

今年は反対するのではなく

素晴らしい事を一緒に行うところに、出向いて見られてはどうでしょうか！

私達大人の背中を、子供たちは見ています。

閉じる方向に心を奪われるのでなく

開く方向へ傾ける

そう願う１年です。

今年も宜しくお願いします。

恩多限　陽

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