【職場の人間関係カウンセリング　ミスしても謝らない人の心理とは】

コーチングセラピスト・パーパスアイの和之晃子（おのあきこ）です。
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人間関係 カウンセリング 、マインドブロックを外す潜在意識メソッド、無意識メソッド。
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職場の人間関係カウンセリング　ミスしても謝らない人の心理とは　１

職場の人間関係カウンセリング、今回はミスしても謝らない人の心理に
ついてお伝えします。
仕事にはミスはつきものですが、もしミスが出たら、
あなたはどのように対処しますか？
まずは迷惑をかけてしまった人たちに対して謝る
ということころから始まるかもしれません。
ただ、この謝るということに抵抗がある場合、
素直ではない行動、つまり謝ることよりも、
ミスしたことに対する言い訳を
一生懸命見つけて表現していくかもしれません。
では、このミスしても謝らない人は、
どんな心理が働いているのでしょうか？
職場の人間関係カウンセリング　ミスしても謝らない人の心理とは　２
ミスしても謝らない、むしろ、これが悪い、
あれが悪いから私はこうなったといった主張を
続けてしまう場合は、根底に罪悪感が横たわっています。
この罪悪感が強ければ強いほど、
自分が悪いという気持ちで自分を責めないと
いけないので、
それを認めることが難しくなってしまいます。
むしろ、自分は悪くないという主張をするのですが、
これは罪悪感が強いほどに主張が強くなる傾向があります。
職場の人間関係カウンセリング　ミスしても謝らない人の心理とは　３
また、自分自身のプライドが大変高いという場合もあります。
プライドが邪魔をして、謝るという行動を妨げます。
このプライドというのは、その人を保つ自信であったりするのですが、
実際のところは薄っぺらいことが多いのです。
しかし、これまでの自分を作ってきたものでもあるため、
なかなか手放せないものにもなっています。
もし謝ってしまうと、このプライドが傷ついてしまうため、
守ろうとする気持ちが働いてしまうのです。
職場の人間関係カウンセリング　ミスしても謝らない人の心理とは　４
さまざまな心理的な理由はあるにしても、
ミスしても謝らないという態度は美しくありません。
むしろ見苦しい態度になるでしょう。
もし、あなたがミスしても謝らない人であれば、
そのことを認識して態度を変える必要があります。
もし、周りにそういう人がいるのであれば、
あなたがその役をしなくて済んでいることに
感謝して、あなた自身がもつ罪悪感や
プライドを積極的に手放すようにしてください。
効果的に改善したい場合は、
ぜひプロの手を借りることもお考えいただければと思います。

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