【恋愛カウンセリング　束縛が強い人の心理】

コーチングセラピスト・パーパスアイの和之晃子（おのあきこ）です。
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人間関係 カウンセリング 、マインドブロックを外す潜在意識メソッド、無意識メソッド。
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恋愛カウンセリング　束縛が強い人の心理　１

恋愛カウンセリング、今回は束縛が強い人の心理に
ついてお伝えします。
束縛というと、常に相手から監視されているような、
不自由さや窮屈さを感じてしまうことを指します。
例えば、すぐにメールやラインの返事がないと
不機嫌になる、相手のスマホをチェックしている、
他の誰かと親しそうに話していると怒る。
そんなことが重なると、友人との旅行や飲み会にも
行きづらくなってしまいますね。
この息がつまるような、窮屈な関係性は
あまり長続きしないことが多いものです。
中には束縛されることが愛されるていると
思える方もいらっしゃるので、
一概にネガティブにとらえることは
しなくてもいいかもしれませんが、
ただ、交友関係や行動範囲は狭くなっていきます。
彼氏、彼女に対して、束縛が強い人は
どのような心理が働いているのでしょうか？

恋愛カウンセリング　束縛が強い人の心理　２

まずは、自信のなさからくる、不安や恐れが原因です。
相手を信頼していない状態ですが、
他の人と遊んでいると、その人のことが好きになって、
自分から離れていくのではないか？
といった不安や恐れがあり、それを感じたくないので、
相手を近くにとどめておきたい、
目の届く範囲にいさせたいということに繋がります。
実際に、過去において、そのような状況で
相手と別れたという経験があれば、
なおさら相手を信頼できずに、
束縛してしまうという傾向を持ってしまう方も
いらっしゃいます。
これは、きちんと相手の方とのきずなを
構築していくことが必要になります。

恋愛カウンセリング　束縛が強い人の心理　３

また、嫉妬心や独占欲が強いという
場合もあります。
これは、ヤキモチ焼きということですが、
自分だけのものにしたいという心理も
働いています。
よく考えると、例えばもてる方だったとしても、
相手はあなたのことを選んでいるので、
あえて独占することを強調する
必要はないのでしょうが、
ある種わがままを通そうとしている
状態ともいえます。 
そうなると、相手からすると、
だんだん疲れてきたり、
魅力を感じなくなってしまいます。

恋愛カウンセリング　束縛が強い人の心理　４

基本的に、恋愛関係になったとしても、
結婚することになったとしても、
お互いに相手にコミットする関係では
ありますが、あなたの所有物になったわけ
ではありません。
お互いの人生やこれまで築いてきた
人間関係も大切にしていることが
あるでしょうし、それをどれくらい
尊重できるか、譲歩できるか
という対等さの中での関係性を構築
していく必要があります。
しかし、どうしても自信のなさや、
過去の失恋の経験などから、
束縛がやめられない場合は、
効果的に改善することが可能です。
ぜひプロの手を借りることも
おすすめいたします。

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