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生活の質の向上を目指すがやめてしまう理由<ワンポイント コーチング>

【生活の質、自分の向上を目指すが、途中でやめてしまう理由】

コーチングを行っていて、残念に思うことは
「大きな流れ」が来ている時ほど、人は今迄のやり方や
うまくいかない事に注目しているということ。

小さな喜びの方を選択しているのです。

先月から今月、時に震災後にみられる傾向ですが
うまくいっている事に、焦点を合わせる事が出来ない方が多くなってきています。

臨場感を持つものが、自分が認識できる。
そして、将来に響くのですが・・・・
余りいい傾向に感じませんので、今日はその事を書き込んでみます。

無意識は現状維持システムを持っています。
ご存知の方が多いのではないでしょうか?

現状維持というのは、コンフォートゾーン(それぞれの快適ゾーン)ですね。

今迄自分が設定している枠以外の事が起きると
凄く不快に感じてしまいます。

◆ だから、抜け出したところで再び戻る。
  今迄と違うことは「自分らしくない。」と捉えるからです。

まず、コンフォートゾーンから抜けだしたら
周りに抵抗が起きる事が多いのです。

お笑いの世界を例えばなしに使うと
何年もお金がない時期が続く人が多いですよね。

それを支えているパートナー。

突然、人気が出たり、生活や関係が一変して今迄のパートナーと別れる事も
多いでしょ?

一人がコンフォートゾーンから抜けると、周りは自分のコンフォートゾーンを侵さ
れるのです。

現状維持を願う人なら変わる事を嫌います。

変わる前には「頑張って!!」って一番の応援者だったのに。

変わらないでつながっている関係が快適ゾーンだったからです。

恋愛だったら「取り残されてる」って思う事が多いでしょう。

人間関係全般に言えるのですが、取り残され感が出てきますよね。

でも、取り残されている訳でなく
先に進むことを拒んでしまっているんですよね。

先に進むと選択した場合、先に進まないと選択をした場合、
方向性が2分した結果、別れが生じます。

◆そこで変わらないでいた方は同じように辛い経験を一緒にやる人。
 また別な人を選ぶのです。
 捨て猫症候群ですよね。

かわいそんな人を拾ってきちゃ、育て
回復してたら、動き回る事を嫌い、手を離す。

捨て猫症候群の人って、自分で気がつかないだけで結構多いんですよ。

◆なぜ、コンフォートゾーンを抜けるより
苦しくったって、辛くったって、そのゾーンにいるのでしょうか?

それは変われないのでなく、無意識層に防衛ゾーンがそのままあるから
なんです。

捨て猫症候群を例にしてお話しすると
辛い状態を支え合う関係で維持していたとしましょう。

今にも死にそうな(?)その人と、自分の価値は比例しているけれど
元気になった時の相手との価値では、大幅にずれますよね。

そこで感じるのが無価値な自分。

無価値な自分を感じないですむために
価値が余り感じれない人や、状況を選んでいます。
(コンフォートゾーン)

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