にっちも、さっちも行かなくて・・・・・
今日、先週の土曜日に続いてビジネスコーチングをしていただき
ました。

私が避けていたことは、大きな問題でした。。。
はっきりと気づいたときには、とても手に負えないものでした。

それくらい大きな問題だったのに、私は愚直＝ウブのため見るこ
とを避けていたのでした。

陽さんがブログでご紹介してくださって内容をここにもう一度
コピーさせて頂きます。

＝＝＝＜恩多限　陽のレクチャー＞＝＝＝＝＝＝＝

●自分の内面、直感がNOといっているのに、そのまま進む事。
これを心理学的な言葉にすると「愚直」と言います。
———————————————
わかり易くいうと、恋愛で
「どうしてそんな人と一緒にいるの」と友達にも言われ
いかにも都合よく利用されてる事がわかっているのに、信じ込
もうとする事。

この状態が「愚直」うぶと言います。

信じる力と愚直は似ていますが、まったくちがう結果を生み出
します。

●愚直（うぶ）は
——————–
自分のどこかに成長を拒んでいて、人生を非現実的に捉えたり
ロマンスという色眼鏡で人生を見ている状態です。

＊心の傷みによって、起きて来ますし傷心、利用されたという
結果に行き着きます。
（心あたりがある人は、ここは一人では中々抜けることが出来
  ません。　ご相談下さい）

以上が私そのものでした。

そして、私は愚直により起こした大きな問題をいま解決するた
めに、やっと向き合い、行動に起こしました。
この問題は過去２回、はっきりと私の目の前に現われ、学びと
してクリアさせてくれるチャンス をいただいていたのに、私は
そこに目をそむけてきたので、今回大きな大きな試練となり、
やってきていました。

でも、陽さんがビッグチャンス に変えよう！と何度も、励まし
続けてくださったので全力を尽くして向き合いました。
いま、ようやく解決の方向に向かっています。
励まし続けて、エールを送り続けてくださった陽さんには、どう
感謝してよいのか。。。

そして、この大きな問題を起こした原因がまさに「愚直＝ウブ」
だったのです。
私は、なんとかならないことを、なんとかなる。。。
と思いたかっただけで

実は、どうにもならないこと、心がＮＯと言っている声を無視し
続けていました。

この学びは、物事を具体化して学んでいくこと⇒いかにして、学
んだことを実践して行動していくかが大事なことと教えていただ
きました。

セッション やセミナー で学んでも、実践していくことで現実に
なること。

自分の信じていること（なんとかなる）がファンタジー（幻想）
かどうかに気づくことでした。

イメージ も具体的にすることで宇宙の力を引き寄せることができ
ます。
そのために、自分の目標と具体的な計画がとても大事なので、きち
んと書き出してみることで、自分の信じていることがファンタジー
かどうか、実現するためにどうしていけばいいかを考えることが私
には必要だということがわかりました。

自分の目標と計画が、本当の真実ならば、よいイメージ とよい感情
につながるから、引き寄せられるのだと知りました。

それから、この問題を起こした観念をヒーリングしていただきました。

私は不足感＝満足がなかったのです。
VIPセミナー でHIKARI さんにいただいたメッセージカードが確かに
「満足」でした。（HIKARI さん、凄すぎます。。。）

不足感を補うために、逆に、自分に不足を敢えて作って、誰かに尻
拭いをしてもらう状況を作り出すことで満足しようとしていたので
した。

このもとをたどると、『競争』があったのです。

誰と？　　⇒　　　妹と弟　でした。

妹（夫）と弟はそれぞれが、家業を継ぐ立場になっています。
でも、私は何ももらっていない。。。私にもちょうだい！！って言
いたかった
のに、言えてなかったことをはっきりと自覚しました。

それを別の形で両親に求めていたのでした。
満足がないから、他から奪うような形で満足しようとしていました。
これはお金 のことに現われていました。

そして、なぜ競争をしていたのか。。。
私は妹、特に弟が生まれたときに、跡継ぎができたから長女は要らな
い、見捨てられたと思ってしまったのでした。
それで、ずっと人に見捨てられることが恐くて恐くてたまらない恐怖
だったのです。そして、両親にかまってもらえていない、弟に両親を
とられて愛してもらえてないと勘違いしていました。
本当は、家族兄弟みんなで仲良くしたかっただけだということもわか
りました。

そして、私が長女で生まれてきた意味は、両親を助けるためで、理解
することで両親を助けてあげたかったこと、私も理解してもらいたか
ったことがわかり、この感情を癒していただいたときは、いままでに
ない涙があふれ続けました。号泣してしまいま した。
こみ上げるものがなかなか止まりませんでした。

私がこうなってしまったのは、自尊心がなくなり、自己イメージ が
低くて、罪悪感で自分を大事にしてこなかったことがいまの私を創っ
ていたこともよくわかりました。

ゆるしとは、ひどい行いを大目に見たり、認めたりすることではなく
「私はもう、自分を痛めつけることはしない」と決心することにほか
なりません。

罪悪感で自分をずっと赦せなかった私です。

自分を傷つけないこと、これからは、私は本当の意味で自分を大事に
します。
それが、真実の道であり、成功への道 を開くことになります。

私はここまで心を砕いて真剣に私のことを愛してくださる陽さんの
想いに応えます。
それは、私が私になること、豊かになること、人生の成功をすること！
真実を勝たせることで証にします。

ありがとう ございます。

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