【　喪失感より、今の楽しさを受け取る事が出来なくなった
女性のケーススタディー　】

皆さん、新しい週明けがスタートしていますね！
昨日は最高に愛と親密さに満ち足りた
一日を過ごしました・・・・・・・・・・・。
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【　ケーススタディー　】
東京のクライアント（以下　Ｋ　と省略）さんは
「職場で孤立してしまうんです」と、ご相談にいらっしゃいました。
以前にもセッションを受けて頂いていて
その時の悩みは「職場のいじめ」でした・・・・。
********　メカニズムのレクチャー　****************
＊（職場でのいじめは、ここ最近子供達と同様、大人の世界も多いものです
●心あたりがある方は一人で悩まずに
是非、私のセッションを受けてみてください！
状況は程度の差は有りますが、必ず変わります！）
いじめは被害者の立場にありますが・・・
●私達がどうしようもない問題には、陰謀と呼ばれる事の
心理的罠があります
その中の罠の中の一つに被害者の陰謀があるんですね。。
表面意識（自分が気が認識できる事）下で色んな事が起きていて
人生に現われています。
被害者の体験をしている人は
攻撃や怒りが深層にあり、自分に向けられてしまい
その内面が人生に現われています。
加害者に攻撃という暴力性があるように
被害者の立場の人にも、同じ攻撃性、暴力性があるんですね。
●これは、癒し（ヒーリング）することで手放し
状況を変えることなどができます
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いじめが解決して彼女に大きな変化が！
部署が変わることが決定しました。
（この様なヒーリング後の変化の事例は結構多いですよ。
悩んでいらっしゃる方、現状をあきらめないでね！）
●移った部署は、それはそれは良いところで
楽しいし気楽な日々・・・・とご報告を受けていました
が・・・・
次の悩みは、孤立しているとクライアントさんは半べそ！
カウンセリングによって現状をもう一度確認してみると
やはり、楽しい状況でした・・・・。
■■このクライアントさんは
楽しい経験をしているのも関わらず、味あうことが出来なくしている
正体は・・・・・・・・
●喪失感という感情のおばけに取り付かれていたのですね。
更にカウンセリングによって
自分に楽しい体験を味合うことをさせない喪失の部分を
彼女の深いマインドから探り当ててみると・・・・
彼女のお父さんは子供の頃、単身赴任！
家に帰ってきて、大好きなお父さんと楽しい日々を過ごすと
また「お別れ」の日々が続き・・・
「お別れ」の辛さを防御する為に
彼女は子供の頃に、「楽しまない」と決めていたのです。
ヒーリングでは
離れていく辛い体験の傷みから生じていた
「失くす事への怖れ」と喪失感を癒したのです・・・。
Ｋ）ずっと、ずっとあった
恐怖感が消えました・・・・・・・・。
よかった。
最近人と関わりたくなかったのは
この感情からだったのですね・・・・。

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