昨日、こちらに戻りました。
福岡は丁度、山笠のお祭り一色で賑わい活気にあふれていました。

そんな最中の福岡セミナーも、ご結婚前のカップルがお互いの愛
と幸せにコミットするワーク。

ご姉妹、次の人生に踏み出すヒーリング。
妊娠された方の、マタ二ティーヒーリング（祝福のセレモニー）。

盛りだくさんの内容でした。

中でも、家族の役割で「鍵っ子」の役を生きていたＡ君。
グループヒーリングの時に、「素直になりたい。だけど、素直に
なることが自分でも、もうわからない」ということをぽつりと私
に話してくれて・・・・。

役割を生きる以上は、本当の自分が生きれず
自分の人生がわかりません。

また、役割を生きていると、遣っている事、遣った事を自分が
受け取ることが出来ません。

ヒーリングの時に、自分の素直な感じている気持ちを伝えみま
しょうとお伝えし、彼もその言葉を受け入れてくれました。

ヒーリングの最中に、目の前には彼のお母さんが立っています。
言葉が出るまでにしばらく時間が流れ・ようやく出てきた言葉は
心からの声。「心配かけてごめん」

男泣きしています。

私は心の中で「彼に人生を再生する本質のパワーを感じさせて下さい。」
と、心の中で必死で祈りました。

Ａ君は自分に飛び込み、素直になり始めてくれました。
心配かけたという深い罪悪感を突き抜け、自分の内容だけに目を向ける
ことから目の前の人を、確実に捉えてくれました。

目の前には、心配してくれていた母がいる。

そのお母さんを、抱きしめ自分の腕の中で、泣かせてあげたのです。
「人として不完全（役割から感じる感じる気持ち）」から抜け
絆を再び感じることが出来たのです。

会場は、愛と感動で周りも涙、涙の一幕でした。

Ａ君のセミナー中の行動をみていると
関わり方がわからないので、どう接したらいいのかがわからないでいる
様子だとアシスタントが、私に教えてくれました。

●人は関わり方がわからないと
人生に、問題や病気、色んな事を作りだしてしまいます
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●Ａ君は、セミナー中につながりを得、大きく変わりました。
彼が口にする言葉は、セミナー会場にいる皆に感動を与えます。

Ａ君は、もう一つの役割（人は複合して持っている）問題児。
このタイプの才能は
真実のヒーロー、リーダーシップ。など。
その後Ａ君は、みんなをリードし
一言一言が、皆を感動させ中心になるヒーローでした。

●人が本質として生きている時は周りを魅了する！

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