人生の敗者（勝つ人生にこだわってしまうと）＜お金 コーチング＞

 

今回は勝つだけの人生になっていると、人生で失くしていく数々を

お金の見地も踏まえ、書き込んでいきます＾＾

 

まずは、自分が勝つことに焦点があっていないかをチェックしてみてください。

 

人によっては「パートナー」「友達」「社会」あげくは「子供」。

いろんな場面で勝つだけにこだわっている人達が、実は非常に多く

問題解決の根底は、この競争意識から起きています。

 

いえ、私は「負け」や「失敗」ばかり・・・。

実はその事も、競争から生まれる事が多くあります。

 

負ける事で勝つ。

どんな時も勝つ。

 

お金の見地からみると

誰かや、何かに勝つために「お金」を得ようとしている場合

 

一時期はお金は集まってきますが

失くしていくのが特徴です。

 

自分の代で築き上げた資産でも

先祖代々に続いている意識なら、他の代で破産する事が多く見受けられます。

 

お金を失う形以外で人生に出現する可能性は

パートナーや友達、あげくは家族を失う方向の出方もあります。

 

どちらにしても、何か大切なものを失っていく法則です。

 

また、お金が入らない方で、無意識内が競争の意識が原点になっている方は

競争していく自分、親をも殺すのではないかというエディプスコンプレックスの

心理（敗者）が働くのが怖いと思っている部分があります。

 

■お金には特徴があって

どれくらい、「幸せ」にしてきたか。の度合いに比例しているのです。

 

競争意識は「価値」「負け」のアドレナリンによる興奮は得られるものの

人とに関係が疎遠になってしまっています。（陰謀）

 

この関係からも言えるのですが

お金の破綻は「人間関係の破綻」が必ず起きています。

 

改善するには

どこから競争意識に入る「つながりのなさ」が生まれたのか？

問題解決につながるルートを鮮明に見分け、ヒーリングしていきます。

 

それは先祖代々から起きているカルマ（トラウマ）かもしれませんので

他のヒーリング法とは少し異なる技術を必要とされます。

 

■改善がなされない場合は

子供がマイナスを表現していく事が多く

 

会社経営の2代目の代になって現れることも多く

戦略や、育成とは別の「心理」が影響しています。

 

お金と心理は切り離せないので

お金の「観念」など見ていく事も重要ですが

 

無意識層の修正が、大きく影響してきます。

 

■私がお勧めするのは

相互実現の法則

 

こちらを学んでいただくと

染みついた競争意識から出るデメリットや「罠」から

抜け出し、新たな意味づけからスタート出来てきます。

 

 

＜続く＞