潜在意識、無意識専門店パーパスアイ　・ICA国際コーチングセラピスト協会の

恩多限　陽です。

今日は職場でよくある怖い話しを。

誰かが病気になると、他の誰かも病気になる。

あなたの職場人間関係でそんな連鎖を起こしていませんか？

ご経営者様、リーダー様。

職場人間関係、誰かがミスを続けている。

職場の誰かがミスをすると、連鎖してまた誰かがミスをする。

そんな状況を目にしたら、これはサインだと注意してみてください。

グループ全体の次のステップが遣ってきています。

上記の状態は職場の人間関係だけでなく

家族間、グループ、友達関係でも起きています。

これは実は依存の競争、戦いが深層で起きています。

誰かに面倒を見て欲しいというニーズが高まり

依存側に回って”楽”をしたいと立場を巡って争っている光景です。

会社への要求、「辞めたい」「文句」は依存的な態度から起きて来ます。

この場合、ご経営者、リーダー様は目の前のことでなく

チームの流れと心理学を活用して

いち早く、サインを読み取り、次のステージへのゴールへ導くことが求められます。

特にＴoＰでリーダー的存在が「弱く」なってきた時、「力が落ちてきた時」に

問題を創る人は、依存性が高くなっています。

リーダーが他の人に頼れなくなる構図で、

これもチームのパフォーマンスが低下していく要因です。

一時期は改善したように見えても、以前もそうだったと心当たりがある方は

お気軽にご相談ください。

共依存の関係にはまると、先に進む都度に摩擦が起きてくるので大変ですし
パフォーマンスが落ち、実績が少しずつしか上がりません。