【島田伸介さんの突然の引退から心理を知る】

突然の引退に驚かされた方も、多いのではないでしょうか。

「色んな方々を引き上げて下さっている。」様子が伺えます。
まだまだ多くの方の声があると思います。

心理的な解説ですが

「５５歳」という意味は変容という意味が２倍になります。

人生に変容をもたらし、新しいやり方で生き始める時で

変化前の独特の居心地の悪さがあります。

上岡龍太郎さんも「５５歳の引退」

年齢で人には色んな意味、チャレンジも違ってきます。

以前何度かお話ししていた「デットゾーン」では

不正行為が発覚したり、倒産したり大きなトラブルが発生しやすくなります。

また、不祥事で足を引っ張られる。という状況が起きやすくなるのです。

もしかしたら、伸介さんもこの段階にいらっしゃったのかもしれません。

この段階はパートナーの助けを借りていきながら抜けていけます。

そうして行きながら、絆を取り戻していくのではないでしょうか。

（Dｒチャック参照）

私達も一人残らず、デットゾーンは通過していきます。

また、色な段階で出てくる課題も

手を打つ方法も変わって行きます。

早めの対処を心がけると

この段階でも、課題が少なくて進む事も出来ます。

◆島田伸介さんは以前の事件の時もそうでしたが

　　事件を起こす前には「○○がしたい」という願いがあります。

私達のマインド、無意識は、目標を達成しようと働きます。

でも、どんな形で目標を達成するかは、そのままでは無謀なものでも

マイナスの事でも達成してしまうのです。

特に過去の出来事ややり方を

私達のマインド、無意識は再現してきます。

まるで、遣り残しの宿題がそのままにすると

いっぺんに遣らないといけないように、ドカンとくる事も多いのです。

日々の無意識は、是非メンテナンスしておきたいものです。

◆島田伸介さん、色んなことを提供していただきありがとう・・・・・・。

変化への居心地の悪さを

持ち前のパワーと、家族、パートナーとの絆、愛で

乗り越えて下さい。