【職場の人間関係カウンセリング　仲間はずれにされる心理とは】

コーチングセラピスト・パーパスアイの和之晃子（おのあきこ）です。
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人間関係 カウンセリング 、マインドブロックを外す潜在意識メソッド、無意識メソッド。
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職場の人間関係カウンセリング　仲間はずれにされる心理とは　１

職場の人間関係悩み事相談について、今回は人仲間はずれにされる心理
についてお伝えします。
職場はチームワークが大切ですが、どうしても職場の人たちに
打ち解けにくいと、疎外感を感じるような状況に陥ってしまうことも
あるでしょう。それを仲間はずれにされたと思うかもしれません。
もしくは、実際にいじめにあっている状態かもしれません。
では、仲間はずれにされる心理とはどういったものでしょうか？

職場の人間関係カウンセリング　仲間はずれにされる心理とは　２

仲間はずれにされたという思いですが、実は心理的には、
あなたが先に避けたり、拒絶したため、今、そのような経験をしている
というようにとらえます。
あなたはなぜ、職場の仲間を避けたり、拒絶したのでしょうか？
よくある理由としてあるのが、近づいたらまた傷つけられるのでは
ないかという恐れを持っているという思いです。
こういったケースは、過去の痛い経験を未だに引きずっているので、
もうそうならないように、あなたを無意識的に守っているのです。

職場の人間関係カウンセリング　仲間はずれにされる心理とは　３

また、実際にいじめに遭っているという場合は、あなた自身が持つ
自己価値について見直すことが必要です。
あまりにあなたの自己価値が低いと、周りの方と対等な関係を築きにくく
なってしまいますし、周りに力を与えすぎてしまうという状況が生まれます。
また、あなたがあまりに周りに気を使いすぎたり、ビクビクしたような
態度を見せていると、相手は怖がらせたりなど一切していないのに、と
イライラしてしまうのです。
自分を小さくしたりする理由を明確にすることで改善の糸口が見つかります。

職場の人間関係カウンセリング　仲間はずれにされる心理とは　　４

仲間はずれにされるという思いは、とても辛いものだと思います。
しかし、その心理的理由をきちんと見つけ出すことによって、改善していく
ことができます。
また、職場の仲間を拒絶せず、ハートを開いて自ら近づいていくことや、
自分自身を認め、愛して自己価値を高めていくことなどの努力は必要です。
しかし、どうしても難しい場合は、ぜひプロの手をぜひ借りて下さい。

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