【職場の人間関係カウンセリング　ケアレスミスが続く人の心理とは】

コーチングセラピスト・パーパスアイの和之晃子（おのあきこ）です。
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人間関係 カウンセリング 、マインドブロックを外す潜在意識メソッド、無意識メソッド。
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職場の人間関係カウンセリング　ケアレスミスが続く人の心理とは　１

職場の人間関係カウンセリング、今回はケアレスミスが続く人の心理について
お伝えします。
仕事でケアレスミスが続くと、本人は大変落ち込みますよね。ひどい自己嫌悪に
陥ることも少なくないでしょう。今度はしないように！と思っていても
続くときは続いてしまう。もちろん、ダブルチェックをするとか、
時間も心も余裕を持って取り組むなど、意識できることはさまざまにあるでしょうが、
どうしてもケアレスミスが続くときは、潜在意識下ではどのような心理が働いて
いるのでしょうか？

職場の人間関係カウンセリングケアレスミスが続く人の心理とは　２

このようにケアレスミスが続く場合、もしわかるとしたら、あなたはどんなことを
職場の他の人たちにアピールしているのでしょうか？
そのアピールをしたいがために、ケアレスミスが続いています。
例えば、私にこれ以上仕事をまわさないで、私を信用しないで、頼りにしないで。
といったアピールです。
さらに、そのアピールの下には、一人前になりたくない、頼りない存在でいれば
ずっと頼っていられるといった、依存のレベルから成長したくないという
ニーズが横たわっています。

職場の人間関係カウンセリング　ケアレスミスが続く人の心理とは　３

つまり、責任を取れるようになるとか、一人前になることよりも、
責任を取ること、一人前になることを避けている状態なのです。
それは、家族の中では受け入れてもらえることかもしれませんが、
職場となると、そうはいきません。そういった人はいわゆる「使えない人」
として、足を引っ張ぱる、疎ましい人になってしまいます。
せっかく有能な存在だったり、将来性が見込まれる人であったとしても、
この心理が大きく作用すると、現実的にケアレスミスが続く人となるのです。

職場の人間関係カウンセリング　ケアレスミスが続く人の心理とは　　４

もちろん、そうならないようにと努力をされているかもしれませんが、
「そうならないように」の根底には「そうなる」という思い込みがありますので、
ぜひその一人前になりたくない、自立したくないという心理を改善されて、
自分でできるようになる、責任を取るなどの意識を持って仕事に取り組んでください。
ただ、どうしても自分では改善が難しいとか、わかっていても同じようなパターンを
繰り返してしまう場合は、ぜひプロの手をぜひ借りて下さい。

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