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職場でコミュニケーションが取れず辛い人の心理と対処法

職場でコミュニケーションが取れず辛い人の心理と対処法

職場ではコミュニケーションは必須ですが、
「お昼休みに何を話していいのかわからない」
「話しかけることが苦手」
「話しかけられても会話が続かない」
といった感じで、コミュニケーションを取ることを
苦手だと感じる方は少なくありません。
こういった人はまずはどのような心理が働いているのでしょうか?

●男性にはいいけれど、女性には苦手意識を感じる

ご相談くださる方で多いのが、女性なんだけれども
女性に苦手意識を感じる反面、男性との会話には
全く苦手意識を持たないという方がいらっしゃいます。

これはエレクトラコンプレックスと呼ばれる心理状態で、

母や女のきょうだいに対して何かしらの
苦手意識を持っている状態になっています。

反対に、父、もしくは男のきょうだいに対しては
何も抵抗がない、むしろ愛されていると潜在意識が
感じていると、実際の職場でも男性に対しては
苦手意識を持つことなく、コミュニケーションを取ることが
できる方が少なくありません。

●上司とのコミュニケーションが取れない

同僚や後輩などには問題がないのだけれど、
先輩や上司となると、コミュニケーションが取れなくなる。
という方がいらっしゃいます。

すごく緊張してしまう、苦手意識がある、といった理由からですが、

心理的には「権威との葛藤」と呼ばれる状態です。

子供の頃から、例えば父に対して恐れをなしていると、
その昔の状態が癒されていなければ、
上司に対して父に感じていた恐れを持ってしまうということがあります。

●プライドが高い

うまく話せないという思いには、うまく話せなかったら、
周りはどう思うだろうか?という意識が働いていることがあります。

そういった方には劣等感というものが潜在的にあるため、

それを刺激されることを避けたくて、
コミュニケーションが苦手だという認識を持たせることがあります。

●どのようにしていけばいいのでしょうか?

コミュニケーションが苦手だという意識を消し去ることは難しいので、
まずは、相手に興味を持つということから初めていくことです。

また、会話ができないのであれば、笑顔で挨拶をするといった

簡単なことからやっていきます。

そして、実際のコミュニケ―ションでは、何かを話さないといけない
というプレッシャーではなく、相手の話をまずは聞くことです。

それに対して相槌をして、質問をするということを繰り返すと、
コミュニケーションは成り立ちます。

コミュニケーションが苦手な方の大半は相手待ちの方が多いのと、
相手に通じる話し方をしようとしていないなど、
相手に合わせていくというより、相手が自分に合わせてほしい
という意識を知らない間に持ちやすいです。

相手に意識を向けていくことを心がけることが
まずコミュニケーションを成立させる第一歩です。

ただ、どうしてもコミュニケーションが取れず辛い
という方は、プロの手をかりて改善していくことは可能ですので、
ご検討ください。

例えば、上記のエレクトラコンプレックスや権威との葛藤などは
どうしてそうなっているのか?という心理的な理由を見つけていき、
改善をしていきます。

実際、コミュニケーションに限らず、苦手意識を持っているものは、
得意なことであることがほとんどです。

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