「　出来るまでの段階　」

１） 知る
２） わかる
３） 出来る

１） 知る　２）わかるまでは、インターネットや本で色んな情報を知る事が出来ます。
でも、３）まで遣っている人が非常に少ないのです。
だから・・ノウハウの知識だけに留まりがちでいるんです。

＜思考は完璧症をつくる！＞
以前、私は飲食店を経営していました。
今考えると、ずぶのド素人！
まったく右も左も・・・わかりませんでした。
でも、行動は起こしたのです。
～～～～～～～～～～～～～
時代は大きく変わっています。
情報や、ノウハウだけでは勝利が少なくなっているのは
ネットの世界でも気がつかれているのではないでしょうか＾＾
ＯＬで起業する事で、初めて体験する「借入」は大きな冒険でした。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
最初に銀行に行く時のあの緊張は・・初々しかったです。
正直「希望」と「怖れ」の行ったり来たり。

これと同じような事ですが
私が最初にセミナートレーナーとして立った時。
やはり「怖れ」と「希望」は行ったり来たりでした。

トレーナーとして最初に立った時、途中で出来ないという強い気持ちに
襲われたのです。
その時、私をサポートしてくれた先輩トレーナーが、私に向かって
「完璧にならない！」といって下さいました。

その時を振り返ると・・進行マニュアルどおりに遣ろうとするので精いっぱい。
「遣れない」と限界を感じた時は、プログラムと違う状況が目の前で起こって
いたからなんです。

知識、知恵どおりには運びません。
状況は、リアル。
リアルな事を、管理（自分の思い道理に無理やり運ぶ頭）して行く事は出来な
いのです。

●私は過去、もし色んな事をわかっていたら、飲食店ははたして経営していたのか？

今考えると、遣っていません。知れば知るほど・・知識が増え、行動は起こせな
かったと思います。私の世界も、未だ雇われの身だったかもしれません。
※世界は大きく変わらなかったでしょう！

ハプニングは常に日常起こりますよね。
でも、私達はハプニングを避ける事を望みますよね。

これでは、あなたの世界がちっぽけになり過ぎるだけ！
※年をとるごとに、過去のブロックから世界、楽しみは小さくなる理論です。

今のうちから、ストレッチしとかないと将来は安全だと見えるでしょうか。
ワクワク、ドキドキが少なくなるのです。

●ハプニングはラッキー

自分の限界を超えているからこそ、ハプニングがでるのです。
行動している割合が大きいと、今までの枠を超えているのですから
過去視線でみると、多くはハプニングに感じるでしょうから。
※私も望む成功の形が表れるまで、表れてからもハプニングだらけです。

それをどうして行くのかが、将来の明暗の別れ道です。

●ハプニングは過去、無意識に決断した結果がわかる

私達は無意識に沢山決断しています。
その結果がわかったのです。

●次に何をするかを選びとる事が大切！

私達は思考（頭）では「遣らなければならない」事はわかっています！
今、現代新種ウィルスかと思う位「知っているけど」「行動できない」

では、何が行動を作っているのかご存知ですか？
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
わかっていても、先送りしてしまう。・・その理由。
思考が行動を作っているのであれば、遣れたはずです！

●多くの人は何を遣れば、何をしなければいけないか。わかっているのです。
でも、それを行動に移せない人が大半。

●私達の行動を作っているのは思考でなく
私達が行動を作っているのは感情です！

確実に、どこをポイントとして抑えるのか!!!

上記の３）は出来る
知るは＝情報、知識、スキル
わかる＝自分に落とし込む作業、より理解する
３）の出来るは、教える立場に立つ。
　　行動して人に伝えられる位になる事です。
現状を一致させ、行く事です。

ですが・・・そのシステムを殆どの人は、中々持ち合わせていません！

そのシステムを自分の中に持つ事が大事なのです。