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個人セッション テラヘルツサイエンス

○○したくなった!!! ≪仕事が上手くいく コーチング≫

以前の症例です。

会社の社員が、あるプロジェクトを手掛けていました。

彼はリーダーとして成長したいと、強く願っていたのです。

ですが
プロジェクトが上手いように進行せず、彼は手の施しようがないと
思い始めていたようです。

その方の、コーチングセラピーが始まりました。

ヒヤリングで、辞める方向の決めていることがわかり
その原因を聞いてみると、心の中に不満がたまっていました。

中々モチベーションが上がらなくなったきっかけを見てみました。

=モチベーションとは=
やる気になる動機づけの事ですが
好きと思えば、人間は快楽を感じるようになっています。

彼は、好きになる事が出来なかったようで
心の中は不満でいっぱいになるはずです。

ではなぜ、不満が起きるのでしょうか?

それは
自分のニーズ(要求)に対し、対処を自分の中でなく
周りに求めるので、満たされては来ません。

そうなると、成長段階は自立段階2のパワーストラグルに入ります。
その心の中は、心が傷つくのがいやで
傷つかないようにコントロールする事を目指します。
周りに喧嘩の対象を作るということなんです。

そのようになった場合は
パワーストラグルは先に進まない口実に使いますので
進展はありません。

コントロールが強い人は
コントロールされることも嫌いますので、管理されるように感じる事が
強いのです。

束縛される、されていると思うでしょう?
(投影です)
人がなぜ、パワーストラグルなどでコントロールするのかは
実は依存段階に関係があります。

依存段階の2がそこで出てきます。

依存段階の2は、ハートブレーク(傷心)の段階で
拒絶される怖れを感じていますので
自分が拒絶されるのなら、自分から拒絶すると働きます。

これは
傷ついた体験を、そのままにしていたことがこのように運びます。

(傷ついた体験はきちんとメンテナンスしてあげる必要があるのは
何十年経とうが、こうして何度も体験していかないといけないからです)

この依存段階2にいる人は
(この方は自立の段階ですが、依存の課題をやり残した人は
必ず、やり残したことが次の段階でも出て、人生、成功の足を引っ張り始めます。

※これを男女関係で当てはめると、パワーストラグルの理由がわかるでしょう。)

ニーズ(心の要求)は
「自分の希望する遣り方で私を特別に扱ってほしい!」のですが
それが手に入らない事が、受け入れがたいのです。

●受け入れがたいので快楽につながりません。
 ですからモチベーションが下がるのは必然です。

依存段階の感情レベルと、段階の進み方ですが
敗北を感じ
ごまかし、操作するに入り
否定し
革命を起こします。

=革命とは=
今迄あったものをコロッと変える。
今をひっくり返す。

これが、会社を辞めようとする目的になっていたのです。

そのことをシフトアップし、彼は今迄会社側が
どれ位遣ってくれていたのかを知ることが出来ました。

自分の要求がいっぱいの時、敗北感の中にいるときには
けして見えず
拒絶されるなら
先に拒絶するの罠にはまっていました。

心の法則は、彼が会社を変わったからと言って
けして、なくなる問題ではない。
事をアドバイスもさせていただきました。

会社を変わっても、現在通過している段階になると
必ず、同じことが起きます。

クライアント様は最後は・・・・・・

「遣りたくて(今の仕事を)たまらなくなりました。
会社側の意向がわかり、これからは会社に惜しみなく僕がやれることを遣ります。」

彼のニーズが成長する事への喜びに変わっているのです。

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