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人間関係の悩み相談|競争や対立の原因|人間関係カウンセリング

人間関係の悩み相談|競争や対立の原因|人間関係カウンセリング

人間関係疲れる・職場の人間関係疲れるという人間関係にフォーカスし心理をまとめています。
人間関係の競争・人間関係での対立の潜在意識 クリーニング・潜在意識につながる方法

◆パーパスアイは20年以上の専門的キャリアでカウンセリング、チャネリングを用い
人間関係などの悩みを解消するコーチングセラピーを電話、スカイプで実地しております。

 

人間関係の悩み相談|競争や対立の原因|人間関係カウンセリング1

人間関係疲れる・職場の人間関係疲れるという
人間関係にフォーカスし心理をまとめています。

私達が幸せでない時
平和でない時には競争が潜在的になるのかもしれません。
競争は明らかにわかる場合と、隠れた競争があります。

あからさまでない競争は、わかりづらい潜在意識ですね。

<隠れた競争>

競争相手が自分より相手の存在が大きいと思う場合は
近づかないようにしますので
会社であれば「不祥事を起こす」など、こちらも競争が潜伏しています。
・他は病気などで延期、足を引っ張るような事態。
・できないという状態を作り、協力しない。
・自分が負けることで、全体を負かす。
・引きこもったり、浸りこんで先に進まない。
・陰口を言う。ウワサをたてる。
・身近な人が幸せになると自分が不幸になったと感じる。
・誰か不幸になると、自分が幸せだと感じるなどがあります。
・浮気
・借用したものを返さない。

他人や他社と競争する人は、
自分以外の人を、「敵」と見えています。

「世界は敵で満ちあふれた危険な場所」と感じています。

競争意識が人生の方向性を決めていると
競争に勝つ、誰かに勝つ。

勝つために負かす。勝つために負ける。
それが人生の目的になっていると、幸せでいることが出来ないのです。

人間関係の悩み相談|競争や対立の原因|人間関係カウンセリング2

競争意識があるとプライドが強くなり
素直になることが出来ません。
相手への承認が出来なくなります。
競争心は3~4歳頃から
芽生えてきます。
形態や性質によって個人的競争や団体競争。その複合体があります。
更には直接競争と関節競争があり
個人競争は内的競争と外的競争に分けられる。
内的競争が隠れた競争とつながるのですが、あからさまでないので
この競争に気付くことが大切となります。

競争は全て家族の絆が失われてしまったことから生じます。

潜在意識の家族との絆を取り戻す潜在意識メソッドセッションはこちら
解決法ご紹介

人間関係の悩み相談|競争や対立の原因|人間関係カウンセリング3

<エディプスコンプレックス 競争1>

息子、娘、自分の子供に嫉妬したり、競争してしまう。
・子供をかわいがらない
・育児を手伝わない・悪態をつく
(子供が泣いているのに、自分の時間がないというなど)
(育児をやらされていると思う、または口にする。)
・自分を優先的に扱って欲しい
・子供をパートナーやお姑さんに預けられない。

<エディプスコンプレックス 競争2>
好きな人には愛されない(エディプスコンプレックス競争敗者)
異性の親との競争に負けたので「私は愛されない」という思い込みが生じます。

<エディプスの敗者>
・競争や成功のために自分が親を殺すのではないかと思ってい
るので、競争する事や、成功する事を怖れます。
パーパスアイブログより

<エディプスコンプレックス 競争3>
<エディプスの勝者>

・同性の親よりも異性の親の方が身近です。
成功はしますが、
成功したことへの罪悪感があるので
十分な成功を受け取る
ことや成功を楽しむことができません。
結果として、パートナーなど最も理
想的な人を勝ち取っても
二人の間にかなり距離を置きます。

パーパスアイブログより

<エディプスコンプレックスの人生に現れる状態>
・浮気、三角関係、全く人と関係を持たない、常に喧嘩する関係
あるいは二人の関係が死んだような関係などの男女関係になる可能性があります。

・パートナーと、常になんらかの感情的距離を置いています。
・怒りやセクシャリティを抑えるか、あるいは誇張して行動に表します。

エディプスコンプレックス・エレクトラコンプレックスの解決法ご紹介

人間関係の悩み相談|競争や対立の原因|人間関係カウンセリング4

<嫉妬と競争意識>
嫉妬心は、相手と競争をしていて負けたと感じる時に
実は嫉妬心を感じるようになります。

負けを認めたくないので、勝てるところで勝負しようとしたり
負けることで相手を負かすことを企ててしまいます。

このことにより、相手を承認出来なくなっています。

<競争と正しさ>

上記の理由により、正しい人や正しさを主張する対立が出来るのですが
正しいと思っている分、潜在意識は自分が間違っていると知っています。

<競争意識のデメリット>

競争は、絆が失われてしまったことから生じたものです。

自分の潜在意識内容を取り扱う意欲がないと
それを他の人達と分かち合うことや、人間関係に消極的になってしまいます。
ぜひ、潜在意識の人間関係の絆を、再び取り戻してあげて下さい。

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