期待の罠から抜ける方法。
期待は持つ方も保たれる
方も大きなストレスと
プレッシャーになります。

こんにちは
ソウルコーチ西野です。

　今日のテーマは『期待』

「こうなるはず」「こうあるべき」「こうで
なければ」

　こんな言葉をつかっていませんか？

　これは、期待の罠。

　
　あなたは何に期待しているのでしょう？

　期待は、「あの人がこうしてくれるはず」という
要求から生まれ、要求は「何かが足りない」という
欠けている思いから生まれます。

　期待は、何かが欠けている・・という、補償の
行為なので、望んだ状況になったとしても満足する
ことができません。

●期待はストレスとプレッシャーのもと

  期待は、自分自身にだけでなく，周りにも大きな
ストレスとプレッシャーを与えます。

　
　誰かがあなたを、期待の目で見ているところを
想像してみてください。

　とても不自由な感じや，プレッシャーを感じませ
んか？

●期待の罠をにけるには

「期待」を、「目標」に変えること。

　そうしていくと、「こうするべき」が「こうして
いこう」に変わっていきます。

　不足感や要求から周りに期待の目を向けるのでは
なく、あなたから誘いかけ、達成する方向へと導い
ていくこと。

  期待を感じたときには、ぜひ、このことに取り組
んでみてください。
  

   期待は、何かを達成しても歓びを感じらないか、
達成そのものを諦める結果となります。

　期待することで、欠けているところを誰かに要求し
満たそうとするのではなく、自分で与える。

あなたは十分にやっていることを認め，褒めてあ
げてくださいね。

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