私の母は、私の夢を叶える名人です。
こうしたいなぁ・・そう思うと、なぜかしらキャッチしてくれ
仕事や遊び、あげくは理想のダーリンの出逢いまで整えてくれました。

だから、私の才能は「苦労がいらない」。
ですが、だんだん大人になるにつれその事がかったるくなるんですね。
「ほっておいて！」私の人生は、私でなんとかするんだから。

そう思って一切耳を貸さなくなり、耳を貸さなくなった時から
「苦労」が始まり　＞＜

母には「こうしなさい」なんて、言われた事はなく
私が「こうしたい！」と伝えた事を実現してくれただけなのです。

勝手ですよね。

「わかっちゃいるけど・・・」は
「分かろうとしなかった。」と、心理学をお勉強するにつれ
すっごく反省しました。

不思議なものです。
人はこれは上手くいくとわかっているマニュアルが目の前にあっても
遣ろうとしないのですから。

また、上手くいくことが分かっているマニュアル道理になることが
嫌で、別の展開を勝手に作り出すのですから。

今でも思い出すのは
あるヒーリングセミナーを受講し、フォーカスして頂き
過去のネガティブな出来事を、カウンセリングして頂いたのですが・・

最も強力な、ネガティブな出来事を創り出した無意識の原動力は
「自分の遣り方で出来るから」

唖然としましたよ＞＜

これだけ傷みを抱えてきた悩みの種は「自分の遣り方を通せた。」
権威との葛藤の問題でした。