自分を変えるために手放す必要がある４つの思い込みとは？

こんにちは。パーパスアイ和之晃子（おのあきこ）です。

あなたは自分を変えたいですか？
そのために手放す必要がある「４つの思い込み」をお伝えします。

その思い込みはあなたの人生に障害を作っていきます。

障害とは、あなたの人生を困難にするだけではなく、
あなたの人生を先細りさせていきます。

本来であれば発展や拡大していってもいいあなたの人生。
そのために自分を変えていきましょう。

①物事を複雑だと考える　

本来は簡単であっていいのですが、
物事を複雑に考えてしまうと慎重になってしまうので遠回りをしたり、
解決までに多くの時間をかけてしまうという状態を作ります。

そういうときは、解決してサクサク進むというよりは、
引き伸ばしているか、そのことから逃げていることが多いです。

②人のせいにする

これは生産性の責任（アカウンタビリティ）が取れていない状態です。
物事がうまくいかなかったり、思い通りにすすまなかったら、
人は相手のせいにしがちです。
その場合は自分のミスを認めなくなかったり、
プライドが邪魔をしたり、責任から逃れようとしている状態です。

③対立するのは仕方ないと考える　

誰かとのトラブルが発生したら、それを解決して
次のステージに進んでいくこともできますが、

ほとんどの方は、人とは価値観や捉え方が違うから
軋轢が生じるものだと思っています。

もちろん、大なり小なり対立はあるかもしれませんが、
知っておいていただきたいのは、
その時はあなたも先にすすもうとはしていないのです。

対立はお互いの足のひっぱりあいをしている状態でもあります。

④わかってると思う　

わかってると思うとき、それで人は成長を止めます。

それ以上、理解をするために努力したり、
思考をめぐらすことをしないからです。

わからっていないと認識するほうが、
まだわかろうと努力するため、成長が見込まれます。