＜回避依存＞浮気性、関係性を深めるのを避けている

こんにちは、おだぎり　ようです。
今回は回避依存についてまとめました。

聞きなれない言葉ですが
そもそも回避依存症とはどんな症状でしょうか。

心当たりありませんか？

☑　人と親密になれない。
☑　距離を保つことが必要
☑　一人でいるのが好き
☑　近づいてもらいたいけど、拒んでももらいたい
☑　見捨てられ不安が強い

【　回避依存症　】

関係性が密になってくると、そこから逃げるように関係性を切ったり
直ぐ他の人と付き合うことも多く、浮気性にみられます。
この症状は、社会的な人間関係や取引先との関係へも影響がある場合があります。

パーパスアイへのご相談者の中にも多く
回避依存は病気ではなく、医学的な治療がいるわけではありません。
そのため、自分の一部として捉え、親密感の怖れを克服することが先決です。
パーパスアイは潜在意識メソッドでサポートしていきます。

【回避依存症　症状】　マイナビウーマンより

1.「脈あり」と思わせる行動を取るのに、あと一歩近づこうとすると避けるようになる
2.恋愛経験（人間関係）が極端に少ない、もしくは極端に多い
3.ひとりの人と長く付き合った経験がない
4.母親との関係性が密着し過ぎている、もしくは絶縁状態
5.理由も言わずにいきなり連絡が途絶えることがある
6.付き合って数カ月経っても絶対に自分の家に入れない、密着を嫌う、などパーソナルスペースが広すぎる
7.支配的な言動がある
8.「どうせ人なんて」「永遠なんて信じない」など、対人関係に対してのネガティブワードをよく口にする

☑　急に連絡が取れなくなった。（音信不通）
☑　相手の態度が冷たくなった。

回避依存症の方から見ると
支配されている。コントロールされている。と捉えていますので距離を置こうとするわけです。

【回避依存症　恋愛　女性】

恋愛になると人が変わったようになる時、考えてみると何か依存症があるのですが

回避依存症は、恋愛になると恋愛依存症になることがほとんどのようです。

女性の回避依存症の特徴の一つは、人間関係に対する不安を隠すため
”良い人”であろうと努力します。

回避依存症は孤独感があります。
誰よりも誰かと仲良くなりたいけど、そういう関係になると不安になります。
あなたはいかがですか？

回避依存　あなたにとって理想のタイプ

回避依存の人は「自分を好きでいてくれる人」「必要としてくれる人」になるようフォーカスしています。
相手は自分に魅かれることが喜びなので、相手を落とすためにまめさがあり
持てる人が多く、最初は理想の人に思えます。

回避依存症の人は
追いかけられたいためにわざと冷たくしたり、連絡を取らないなど気がないそぶりをするようです。
お互いの気持ちが通じた後には、連絡をしなかったり電話に出ないこともあります。
恋愛が始まっても、常に駆け引きしている状態が続きます。
おしゃれに気を使い、相手によっておしゃれも変えることもあります。

回避依存症の人は
幸せになりたくない症候群

“幸せになってはいけない”“幸せになるのが怖い”と潜在意識。無意識で思っています。

回避依存になる原因　Lovelyより

【回避依存症になる原因①】過剰な期待
回避依存症になる原因としては、親からの過剰な期待、という原因が挙げられます。

親からの過剰な期待を受けていると、子供としては、段々自信がなくなっていくものです。親が求める結果を出せれば良いですが

目標値が高い期待を与え続けると、子供はいつかそれを乗り越えられなくなってしまいます。どれほど頑張っても目標をクリアすることができず、親に見捨てられないためにはさらに頑張りますが、いつか限界を迎えてしまうのです。本来は親が悪いのですが、子供は自分がバカだからだ、と自分を責めてしまうため、それが原因で回避依存症になってしまいます。

回避依存症の人は別れた後に連絡をとってくることも多いですが、自分から距離を取ったにも関わらず、別れた後に連絡してくるのは、このようなことが原因で愛情に飢えているからです。欲しいけど自分から手放す、という矛盾した行動が、別れた後に連絡してくるという行動を発生させているのです。

そのようなことは少ないため、親の結果に答えられない自分はダメな人間、と思うようになるからです。

【回避依存症になる原因②】虐待

回避依存症になる原因としては、虐待という原因を挙げることもできます。

虐待を受けている子供は、親からの愛情を充分に受けて育っていません。一番愛されるはずの人に愛されないという状況になると、常に愛情に飢えてしまうようになります。そして虐待される原因は、自分が悪いからだ、と自分を責める傾向もあるため、結果として、回避依存症になってしまうのです。

別れた後に連絡してくる男性は、とにかく愛情に飢えています。しかし、本当の自分を知られることと、別れることを天秤にかけると、別れることを選んでしまうのです。

しかしそれでもやはり愛情が欲しくなってしまい、別れた後に連絡をしてしまいます。自分でも矛盾した行動であることを理解しているのですが、幼少期のトラウマにより、別れた後に連絡する、というおかしな行動をとってしまうのです。

【回避依存症になる原因③】裏切られた経験

回避依存症になる原因としては、裏切られた原因がトラウマになっていることもあります。

これは親が原因だけではなく、恋人や親友などが原因になることもあります。親友に恋人を取られた、というような大きなトラウマが過去にあると、自信を喪失してしまったりするため、それが原因で回避依存症になることもあります。

別れた後に連絡してくるという行動が出る場合は、トラウマの内容の中に、人から傷つく言葉を言われた、というトラウマがある場合が多いです。そのせいで、自分のことなど誰も好きになってくれない、という心理が出てきてしまい、彼女を拒否しておきながら別れた後に愛情を求めて連絡をしてくるという行動を発生させてしまいます。

別れた後に連絡してくる人は、恋愛でのトラウマである場合も多いですが、イジメがトラウマになっていることも多いです。別れた後に連絡してくる男性がいた場合は、過去のイジメを疑ってみても良いでしょう。

幸せからも逃げる
幸せになりたくない症候群”

あなたは幸せになるために、生まれてきています。
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