【職場の人間関係悩み事相談　理不尽なことをいう上司の心理とは】

コーチングセラピスト・パーパスアイの和之晃子（おのあきこ）です。
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人間関係 カウンセリング 、マインドブロックを外す潜在意識メソッド、無意識メソッド。
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職場の人間関係悩み事相談　理不尽なことをいう上司の心理とは　１

職場の人間関係悩み事相談について、今回は理不尽なことをいう上司の心理
についてお伝えします。
理不尽というのは、筋が通っていない無茶なことを指します。
そんな理不尽な上司が職場にいると、敬遠したくても受け入れなければいけない
状況で辛い思いをしたり、嫌な顔をしてしまい、怒らせてしまって立場が悪くなったり、
一緒に仕事をすることが憂鬱になったりするでしょう。
こういった上司があなたの上司であったら、ネガティブになるかもしれません。
では、この理不尽な心理とはどういったものでしょうか？

職場の人間関係悩み事相談　理不尽なことをいう上司の心理とは　２

こういった場合、たいていは、自分の言うことは全て聞いてもらえるはずだ
という思いこみがあります。これがエスカレートすると、パワハラやモラハラの
可能性が高くなってきます。パワハラやモラハラの心理的な原因の一つに
自己愛性パーソナリティ障害があります。
特徴は現在、様々なサイトがございますので、ぜひ確認されてください。
一種の支配欲のようなものを持っているため、職場においては、部下など
に対し罪悪感を持たせるような言動をすることがありますし、暴言を吐くなどの
行動も取りがちになります。
このときに理不尽さを感じることが少なくありません。

職場の人間関係悩み事相談　理不尽なことをいう上司の心理とは　３

ただし、必ずしもそれだけが原因というわけではありません。
例えば男尊女卑の心理が働いていることもあります。
自己愛性人格障害のことは様々なサイトでご説明がありますので、
読んでいくと、自分のことに当てはまるような項目があったりして、
自分がそうなのか？と不安になることがあるかもしれません。
しかし、そういった障害を持っている人との違いは、自分がそうなのか？と
疑うことができたり、もしそういった傾向があれば、訂正しようという意欲を
持っているなどです。

職場の人間関係悩み事相談　理不尽なことをいう上司の心理とは　４

実際にそういった理不尽なことをいう上司がいらっしゃる方は、本来であれば
物理的な距離を取るということは必要かもしれませんが、一つの心理的な改善策として、
あなた自身が犠牲の立場を辞めることが必要になってきます。
もしくは、家族のダイナミクスの中の殉教者という役割を持っている場合は、
それを手放すことも必要です。
ただ根本的な改善については、ご自分だけの力では難しいので、
そのような場合は、ぜひプロの手をぜひ借りて下さい。

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